すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

「根知山寺の延年」“おててこ舞”の宵宮へ

2018年08月31日 | 日々思うこと

朝からの雨は止むことがなく、雷と共にどしゃ降りが夕方まで続き、日照りから今度は雨降りの連日です。今日は国指定重要無形民俗文化財の「根知山寺の延年」“おててこ舞”の宵宮で、夕方6時頃に隣りの孫たちを乗せて根知谷へと向かうと目の前の雨上がりの雨飾駒ケ岳がきれいです。

山寺に近い所に以前、娘家族が住んでいたので幼少の孫たちは“おててこ舞”に参加で、上の孫は初めての“鏡の舞”から3年続けてきました。我が家の隣りへ引っ越したことで6年前から参加をしていませんが、孫たちにとっても忘れない思い出で私も楽しませてもらいました。上の写真は「糸魚川観光ガイドHP」からお借りしました。

ところで今夜の宵宮に合わせてのファミリー夕食会には総勢10数人が集合し、テーブルにはお料理が盛りだくさんで、駅北大火以来の鶴来家さんの松花堂弁当も久しぶりに美味しくいただきました。

山寺の太鼓の音が聞こえ、提灯の灯りを遠くに見ながら9時半を過ぎて帰途に着きました。夜道を緊張しながら国道148号を走り、上の孫は遊び疲れてスヤスヤで無事10時過ぎに帰宅です。

少し落ち着いてパソコンに向かうと、gooから一年前に書き込んでいたブログが到着です。愛犬リミがいる時は外出しても夜遅くならないようにと帰宅を心がけており、8月最後の今夜は久しぶりの“おててこ舞”の夕食会でした。甦った愛犬と、ミサイルで煽られる本当の「脅威」