今日は糸魚川駅北大火から1年8ヶ月、猛暑の街なかは復興へ向けての槌音で、どこの建築現場も忙しそうです。邪魔にならないようにと国道沿いの鶴来家さんの被災地辺りから、火災の煙のような雲と黒姫山を望みました。
加賀の井酒造さんの敷地の裏のケヤキと思しき大木は、駅北大火で直ぐ北側のKさんの家を延焼から守りましたが、この位置から見ると2種類の大木であったことが分かりました。高い枝先の方は火災の後のように枯れており、厳しかった夏の暑さが人間だけでないことが伝わってきます。
今年は天候不順で、地元の根知谷のブルーベリーが1度しか届かなかったので、岩手県遠野の冷凍ブルーベリーを注文し、今日やっとクール宅配便で到着です。早速、ホーローの大鍋を出してジャムを作り、煮沸した瓶に保存ですが、あっという間になくなりそうです。
障がい者雇用への水増しという各省庁の役人に憤りながら、第100回高校野球大会の歴史に残る金足農の“凱旋”と、迎える秋田県民に爽やかさを感じる一日です。そして明日はまた36度という予報で警戒が呼びかけられ、台風20号の接近を案じる終日です。
※昨日の復興庁の『放射線のホント』について、市民団体の指摘を受けて記述見直しへ
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