すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

「自民勝たせた若者の意識」、国への執心、空虚感の裏返しか

2017年11月13日 | 日々思うこと

今日もよい天気に恵まれ、早朝の気温がかなり低かったことで頚城の山々は一段と白くなっています。庭の冬囲いも気になりながら、お昼前に上越市へと向かいました。友人と直江津の「蔵カフェ」でランチをして、その後は近くの古き知り合いのお寺に立ち寄って、穏やかな日本海と夕日を見ながらの帰宅です。

昨日の午後、本町通りのそば処泉家さんの直ぐ近くのAさんの家まで行くと、すでに棟上が終わった骨組みを見ることができました。お店の前にも今度は車が駐車できるスペースがあるようで、東側へ回って見るとかなり大きな建物であることが伝わってきました。

これって“盗撮”になるのかなあ・・・、お施主さんの許可がいるのかなあと思いながらの失礼をお許しください。

糸魚川大火の被災地を撮ると、決まって加賀の井酒造さんの裏手の欅と思しき焼け残った大木と、オレンジ色の屋根のKさんの家が写真に入ります。そして泉家さんや加賀の井さんの西側の被災地は、すでに整地が済んでいるものの工事はこれからであることが伝わってきます。

今日は友人と政治談議をいっぱいしたので、政治のことはスルーと思っていたら、毎日新聞ニュースメールで、『10代、20代の自民党支持、なぜ高いのか』と届きました。「自民勝たせた若者の意識」、なかなかおもしろい内容です。https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171113/dde/012/010/012000c?fm=mnm