気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

めしや・まつしろ食堂で昼食

2019-12-07 21:01:41 | B級グルメ
昨日は、会社の会議と研修とクリスマスパーティーで、長野市行き。
午後1時、長野道・長野インターチェンジを降りました。
まずは、腹ごしらえです。
伊那支店の長野市での昼食は、もうここ2年くらい、長野IC前の「めしや・まつしろ食堂」ばかり。
昨日も、まつしろ食堂で食べました。
セルフ食堂で、好きなお皿や小鉢を食べたいだけ取ることが出来るのが魅力です。
1時ともなると、店内ガラガラ。
しかし、お皿や小鉢の品揃えは豊富でした。



私は、まず、「ソースとんかつ」(税別285円)をゲット。
続いて、「野菜炒め」(同195円)をお盆に取りました。
そして、味噌汁は「豚汁」(同148円)。
いつもの「ご飯・中」(同148円)をお願いしました。
とんかつが少々お高いので、100円の小鉢はパス。
合計で、税別776円(税込で854円)となりました。



まず、ソースとんかつですが、これは失敗です。
取らなきゃ良かった。
普通の中濃ソースが、冷めたとんかつに掛けてあるだけでした。
伊那や駒ケ根のスーパーで売っているソースかつとは別物です。
一応、かつの下にはキャベツが敷いてありましたが、熱で蒸されて、そのあと究極に冷めたので、もうグチョグチョでした。



野菜炒めは、良い塩梅。
野菜もシャキシャキ感が残っていて、美味しかったですよ。
まさに、定食屋さんの野菜炒めという一品。
豚肉も結構入っていました。



まつしろ食堂の豚汁は、じゃがいもやごぼう等の根菜類が入っていません。
あとこんにゃくもね。
でも、良い味が出ています。
豚肉の脂身が溶けて美味しい山汁になっています。
刻みネギも、風味づけに嬉しいですね。
(ネギ入れますか?と必ず聞いてから入れるので、嫌いな方も大丈夫!)



ご飯は、かまどで昔ながらに炊いています。
なので、電気釜で炊いたご飯とは味が全然違います。
どことなく、香ばしく感じるのは、底におこげが出来ている証拠でしょうね。

ファミレスと違って、全然飽きません。
ソースとんかつが嫌なら、次回取らなきゃいいんだし。
次回も最強の組合せ目指して、頑張ります。

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