気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

信濃グランセローズVS福井ミラクルエレファンツ

2018-04-28 19:52:04 | 信濃グランセローズ


毎年恒例、ゴールデンウィークでのBCリーグの試合が伊那で行われました。
球場は、昨年リニューアルオープンした伊那スタジアム。
試合は、信濃グランセローズVS福井ミラクルエレファンツです。
まず、言いたいことがあります。
いつも、球場入口は、当然正面玄関からになります。
いわゆるバックネット裏が正面玄関になります。
今回は、チケット売り場も、飲食物の売店も、グッズ売り場も全部、外野のバックスクリーン裏に並んでいたのです。
なぜ?と思いながらも、バックスクリーン裏でチケットをゲットして、球場周りを半周して、正面玄関へ向かいました。
そしたら、正面玄関には「入口閉鎖」の貼紙が---。



じゃあ、どこから入る訳?
1塁側の内野と外野の境目の空間から、チアガールが大勢スタンドに入って行ったので、私も最後尾から付いて行きました。
なるほど、ここから入るのか---。
しかし、チケットのもぎりも無ければ、プログラムも配布していません。
私の席はネット裏です。
内野席とネット裏席の境目の虎ロープのところに立っていた係員のおじさんに聞いてみましたよ。
「もぎりは行わないんですか?それからプログラムください!」。
おじさん、驚いたような顔をして、「入口はバックスクリーン裏ですよ。プログラムもあそこで配布しています」。





おいおい。
また、半周してバックスクリーン裏から入場し直しですか!?
(そもそも、チケット購入時に担当者が「入口は今回からこちらから---」と言わなきゃ駄目ですよね!)
再入場したらしたで、またまた半周してネット裏席まで行かなくてはなりません。
絶対におかしいと思いますよ。
内野席やネット裏席に、殆どの人が座るのに、なんでバックスクリーン裏しか入場口が無いのでしょう。
試合前に、飲食物の買い物をしておかないと、あそこまではとても買いに行けません。
家に帰って、信濃GSのHPを見ると、防球ネット工事が完了したので、もう正面玄関前を通る道路の交通規制をしないんだそうです。
クルマが危ないから、正面玄関からの入場を禁止したのだとか。
今日の信濃毎日新聞にそんな告知は掲載されて無いし、球団のHPを見てから来る人が何人いるでしょうか?
で、公式入場人員が410人。
たった410人がまばらにやって来るだけなのに、正面玄関が使えないとは---。
もっと観客が多い、高校野球の北信越県大会もそういう措置を取るのでしょうか?
はなはだ疑問です。


浅見修兵


寺本悠眞


樫尾亮磨


すみません。
肝心の試合ですね。
6回表が全てです。
山﨑がピリッとしないながらも、5回をなんとか6点に抑えて降板。
問題の6回表、先生(せんじょう)に交代しました。
すると、信濃の守備陣が乱れまくります。
投ゴロ悪送球、遊ゴロ悪送球、捕逸---。
無駄な点、4点を計上です。
本西監督も怒りましたね。
エラーに絡んだ選手、次の回までに全員交代させましたから。

案の定、信濃はこつこつ1点ずつ返して行き、終わってみれば6-10。
4点差負けですよ。
たら・ればは、言っちゃいけないのでしょうが、6回の無駄な4点が本当に痛かったです。
7回浅見・8回寺本・9回樫尾がピシャリと抑えただけに勿体無いです。




ポ ロ


ポ ロ


ジェウディー


しかし、信濃の4番ポロがホームラン2発。
5番ジェウディーが5打数4安打で1ホームラン。
この助っ人2人、ホント凄いわ!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする