雨の中ポンプ操法研修会

今日は昨日からの雨が止まずに、結構ひどい降り。
しかし、消防団のポンプ操法研修会は行われました。全員カッパを着て寒い中ブルブル震えながら、模範演習を見ていました。
確かに、水害の時はこういう天気の時に出動がかかるんでしょうが、研修会ですよ。順延にしましょうよ。
部で食べた昼食のラーメンの美味しかった事。暖まりました。

和菓子つくってます

長野の実家に帰って、約３年。帰ってすぐから税金対策で、和菓子工場で働き始めました。税金対策？自慢するわけでもなんでもありません。前年の所得だか収入がそこそこあると、退職した後にもの凄い税金の請求がくるのです。
身をもって体験しました。前年の収入が約８００万円あったのです。退職したとたん、住民税・健康保険税・国民年金保険料、そして毎年払っていた固定資産税、しめて１００万円。これを１年間に払え！というのです。
無職の身に払える訳がありません。しかし、パートでも何でもとにかく働けば、健康保険税と国民年金保険料は、払わなくて良くなります（給料天引き）。これだけで７０万円助かります。
そんな訳で、何も技術がない私は、食品関係なら出来るかも…と和菓子製造の工場へ飛び込んだのでありました。
その後、今の生命保険会社の営業社員になったので、和菓子工場は週末だけのアルバイトになりました。
ここ、甘いもの好きには応えられません。検食と称したつまみ食い、食べ放題ですよ。

１３年ぶりの再会

道ですれ違ったクルマの窓から私の昔のあだ名を呼ぶ声が…。
高校時代の同学年生だった。彼とはソフトボール部でバッテリーを組んだ仲だ。
私の結婚式（もう離婚しているが…）以来だから１３年ぶりの再会。
会社では管理職をやっているらしい。デカい高そうなクルマに乗っていた。
俺だって、３年前の転落人生までは管理職だったのに、今じゃパートと扱いは同じ（それ以下かも）の保険外交員。格好だけは毎日スーツだけど、ネットオークションで落札した２０００円のスーツとか、鍵穴の補修跡のあるスーツとか、クリーニングにも出せないから、もうヨレヨレ状態だ。
いつまで、こんな惨めな生活が続くんだろうか？
立派になった同級生や同学年生と会うたびに思う。

救急車を呼んだ

会社の前で同僚と立ち話をしていたら、いきなり道路を歩いていたおじいさんが崩れ落ちました。その同僚と２人で道の真ん中に倒れているおじいさんを担いで、道路脇の日陰に運びました。
生あくびと喉がゴロゴロ鳴っていたので、私は介助、同僚には救急車を呼んでもらいました。ものの３分くらいで救急車が到着。
おじいさんは、病院に運ばれていきました。
私たちは、状況を聞かれただけでしたが、あのおじいさん、意識は回復したのでしょうか？身よりはいるのでしょうか？
ちょっとかかわっただけですが、気になります。

ポンプ操法

消防団の部長を引き受けて初めてのポンプ操法の練習があった。
部長・班長は午前４時４５分に屯所に集合。ポンプ車で練習会場の市立体育館の駐車場に向かった。
今日は、初日のため、駐車場にガムテープを貼ったり、過去の選手が展示（お手本）をしたり、初心者の私にも参考になる内容だった。
しかし、こんなに早朝から走ったり、規律が厳しかったり、選手は大変だ。
４月の幹部訓練から一転、部長は立っているだけになった。