気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

アルミの弁当箱買ったよ!

2022-09-09 20:26:23 | 昭和レトロ
8月28日のブログで「アルミの弁当箱が欲しい!」という記事を書きました。
これです。
(前略)
最近、またレトロなアルミ製(アルマイト)の弁当箱が欲しくなってまいりました。
私が高校生だった昭和50年代よりも前に使われていた弁当箱です。
いわゆるドカベンというヤツ。
サイズ的には「深大」というのが欲しいのです。
17㎝✖11㎝✖6㎝くらいの寸法。
深さが6㎝って、いったい何合のご飯が入るのでしょう?
そのゴールド(金色)。
ゴールドと言っても、金ピカじゃなくてくすんだ金色。
分かりますよね?
昔の、アルミ特有のくすんだ金色。
これが欲しくて欲しくて、中古の綺麗なヤツとか、デッドストックを今 探しています。
そして、購入後、これを使う予定。
ご飯をいっぱい入れて、梅干しを載っけて写真を撮るんだ。









この2週間くらいで、アルミの弁当箱をゲットしましたよ。
「ラクマ」というフリマアプリで。
第1希望だった17㎝✖11㎝✖6㎝でゴールドのヤツ。
「深大」と刻印された、いわゆるドカベンと言われている弁当箱。
デッドストックの未使用品を送料込みで2,300円で購入。
凄く嬉しいですよ。







プラス、縦・横のサイズは前者と同じで深さが4cnと、ちょっと深大よりも小型の弁当箱も入手しました。
こちらはシルバー。
中古美品を同じくラクマで1,150円で購入しました。
ちなみに、サイズは「大」ね。
深大を見ちゃうと、大はかなり小さく感じます。
まあ、今の私は大で十分お腹いっぱいになりそうですけどね。





昔ながらの弁当箱なので、フタにパッキンが無く、汁物のおかずを入れると間違い無く漏れ出します。
でも、それが味なんですけどね。
昔、高校生の頃は、教科書がびしょ濡れになりましたね。
乾いた後、恥ずかしながら、醤油色の教科書を使っていました。
弁当箱を新聞紙で包んで、輪ゴムで止めて---、昭和レトロですね~。
あと、今回、100円ショップで「ランチベルト」なるものを購入。
少しでも汁漏れを防ぐためのアイテムです。
あくまでも、気休めです。

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