気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

家で会議・家で研修

2020-11-12 18:21:02 | 保険営業
コロナ禍以降、保険の仕事関係では支店会議を除き、一切集合形式の会議・研修が姿を消しました。
その代わり、「ZOOM」というアプリを使ったテレビ会議・研修が月に何回も開催されています。
私たちの仕事道具の1つに「タブレット」という端末があります。
最近は、このタブレットを使ってペーパーレスで保険の契約まで出来てしまいます。
まさに、保険代理店の必需品。
ZOOMも、タブレットを使えば、どこでも会議や研修に参加出来ます。
(Wi-Fi環境は欲しいですが---)
内臓カメラも付いているので、自分の映像も配信出来ます。



今日は、東京海上日動✖あんしん生命の「スペシャルセミナー」が午後から開催されました。
受講場所は、私のアパートの一室です。
タブレットをテーブルに設定して、準備完了。
いきなり、水泳の池江璃花子選手から、我々代理店宛にメッセージビデオが流れたのには感動しました。
続いて、お笑い芸人・だいたひかるさんの講演。
池江選手は白血病、だいたさんは乳がんを克服し、現在活躍されています。





そう第1部は、がん保険の研修です。
だいたひかるさんと言ったら、「エンタの神様」のトップバッターですよ。
「♪どーでもいーいですよ~」は流行語にもなりました。
また、「R-1ぐらんぷり」の初代王者でもあります。
そのだいたさんが、近年は乳がんで苦しんでいたとは。
お笑い芸人は、病気で休むと無収入になります。
そんな時に、窮地を救ったのが、実家のお母さんが掛けてくれていた医療保険やがん保険でした。
保険のお陰で、出費は最小限で済んだそうです。
保険の有難味をしみじみ感じたのだとか。
保険に未加入の30~40代のお笑い芸人の後輩にも「保険に入った方がいいよ!」---と触れ回ってくれているそうです。
がんで不安。
お金で不安。
そんな落ち込んだ心境のときに、保険は、その内のお金の不安を解消してくれます。

「どーでもいーいですよ~と長い間言って来ましたが、保険だけはどーでもよく無かった---」で締め括って頂きました。
さすがお笑い芸人!

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