気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

あのクスリのその後

2018-09-02 20:31:12 | 日記
3週間ほど前に、テレビCMと新聞広告で大々的に宣伝している「リョウシンJV錠」(富山常備薬グループ)を購入したのは既報の通りです。
何しろ、宣伝文句の「ひざ・腰・肩などの関節・神経痛に飲んで効く医薬品!」に痺れました。
「右ひざ痛」に悲鳴をあげ、「脊柱管狭窄症」に長年苦しみ、「50肩」で左肩が痛くて上がらない---。
3症状すべてに当てはまる、まさに、満身創痍であります。

3週間前に、リョウシンJV錠が到着いたしました。
ダンボール箱を開けると、レトロチックなオレンジ色の紙袋がドーン!と目に飛び込んで来ましたよ。
「御常備」と書かれたその袋の中に、リョウシンJV錠は入っておりました。
なんか、懐かしいなぁ。
昔、良く伊那にも来ていた富山の薬売りみたいです。

さて、3週間服用してみた結果をお知らせいたしましょう。
まず、最初にお断り。
脊柱管狭窄症は、8月、症状は殆ど出ていませんでした。
梅雨時とか、寒い時期は、歩くこと・立っていることさえも苦痛なのに、8月は快調でしたよ。



では、50肩。
ここ3年ほど、左肩を上げるだけで激痛が走っていたのです。
寝返りをうったときに、不意に左肩を動かしただけで、痛くて目が覚めたくらいです。
ところが、リョウシンJV錠を3週間飲んだら、痛みが殆ど無くなりました。
と言うか、痛みが取れたことに、まったく気付いていませんでした。
今日改めて、「あれ?そう言えば、左肩痛く無いじゃん」ってな感じです。
若い頃の日常に戻ったみたいで、凄く嬉しいです。

次に、右ひざ。
残念ながら、若干、痛みが弱くなったものの、まだ痛いです。
左肩と違って、絶えず使いますからね、ひざは。
でも、寝転んだときにも違和感があった3週間前とは違います。
あの頃は、帰宅すると、ひざにきつくタオルを巻いていましたっけ。
(サポーターの代用品です)
ちなみに、今は、巻いていません。
もう少し服用して、様子を見てみましょう。

これは、あくまで私個人の感想です。
当然、服用後には個人差があることをご承知置きください。


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