気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ドラゴンゲートプロレス・伊那大会観戦

2017-06-04 17:13:57 | 昭和プロレス


先週、レッスルワン・箕輪大会に行きそびれてしまいました。
あれから6日、昨日は伊那市民体育館で、ドラゴンゲート・伊那大会。
年に1回くらいは、プロレスを生観戦したいじゃないですか。
消防団の元部下君と行って来ましたよ。

ドラゴンゲートという団体、独特の雰囲気があります。
熱心なファンが付いています。
他団体が伊那で大会を行うと、空席が目立ちますが、ドラゴンゲートはいつもほぼ満席。
しかし、観客を見渡すと普段見たことの無い人たちばかりです。
恐らく、ファンが遠方から集結するんでしょうね。
で、観戦の仕方、応援の仕方を良く心得ています。
このシーンでは、これをする!みたいな。





カメラ撮影や、花道でのお出迎え、リングへの紙テープ投げ入れ等も凄いですよ。
昭和50年代の全日本プロレスみたい。
本当に手馴れて無いと出来ない行動です。
ドラゴンゲートという団体、レスラーが一般人と同じ背丈なんですね。
殆どのレスラーが170cm前後。
一般人が、鍛えて凄い体になっています。
メキシコのルチャドール(プロレスラー)みたいです。
ファンは、その辺も身近な存在に感じるのでしょう。
(私は、スーパーヘビー級のレスラーに憧れを感じますが---)



全5試合、十分楽しめました。
しかし、レスラーの名前が殆ど分かりません。
2年前にも観戦していますが、その後接していないので、忘れています。
唯一、知っていたのが「ヨースケ・サンタマリア」というオカマレスラー。
(「探偵ナイトスクープ」で見たことがあります)
一見、ナヨナヨしていますが、強いのです。

確かに、この団体、二度・三度見ると、はまるかも。

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