すとう信彦 & his band

社会起業家(チェンジメーカー)首藤信彦の日常活動とその仲間たち

はや秋風の農園

2009-09-19 20:47:22 | Weblog
久しぶりに農園の共同作業に定刻に間に合った。これまでは地元行事などで、どうしても遅れていかざるをえなかった。しかし、もう完全に秋空、秋風。。。
なんと、丹精込めて誘引や剪定をしたはずのナスがもうむちゃくちゃ。潅木状態でした。選挙の空白だろうが、ナスさんに申し訳ない。ブロッコリーの葉に転々と虫食いの跡、葉をひっくり返すと、ありました、ありました。蝶だろうか蛾だろうか、卵がびっしり。早速、究極の農薬「テデトール」(手で取る)出動。白菜の定植や水菜、株の種まきで、冬野菜の準備は8割がた終えた。モロヘイヤもいつの間にかジャングルになっていて、これじゃ本場の中東砂漠のように、ラクダも食える高さかな。
風が身にしみる。今年は寒さは早いかもね。

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2 コメント

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白秋 (Unknown)
2009-09-20 06:55:51
「無駄をなくす」結構な話だ。誰も反対はしないだろう、その「無駄」で食ってる人間以外は。
日本は土建業従事者が他の先進国に比べて無茶苦茶多い。自己改造が必要な小沢一郎が「日本改造計画」で書いてるように土建国家ゆえの帰結だが、さて彼らの雇用はどうなるのでしょう?産業の空洞化が進み、これからもドンドン空洞化するであろう日本で代わるべき雇用を創出できるのだろうか?少なくとも日本の政治家には無理だろう。
逆に仕事もせずにカネを貰えれば大多数の国民は文句なしに喜ぶ、将来を考えなければタダってのも嬉しい話だ。しかし、その結果については容易に想像がつく。陳腐なバラマキ政治の果てに日本人を待ってるのは頭が真っ白になる秋、と言ったとこだろう。
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のどかですね (バビル)
2009-09-20 12:07:38
自家栽培の農園、いいですね。
人間食べなきゃ生きていけないし
土にまみれて作物を作る人を尊敬してます。
食の安全といわれますが虫がつくから大変ですよね。
消費者は農薬まいたものでも、みためきれいで安い物
しか買わないし、丹精こめた作物も採算の面を考える
とむずかしいですね。
政治は変わりましたが、消費者や農家も意識を改革し
変わらなければいけないですよね。
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