野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「ノビタキ」ベストセレクションⅡ 2015

2015年09月30日 | 野生の記録
この半月、ノビタキを探して河川敷公園を歩き廻る事 一日 数千歩!

良い場所に出てくれるのを随分と待ちました。しかし、出ても遠過ぎて空抜けばかり、それが今の「ノビタキ」撮り!

昨日は、ヒタキ類を探して水元公園を歩くこと八千歩。

カメラマン数人が居る所で、何やら天空に長玉を向ける方あり!

近付いて行くと、オオタカが空を舞って居たのでのでそれを狙っているとのこと確かにオオタカは天空に居たが豆粒である。

「出たっ!」の声にその方角を見ると、雑草の上に「ノビタキ」が! で、ようやくお気に入りが撮れたのです。

「出たっ!」に感謝!








撮ってしまった「ツミの若」?

2015年09月28日 | 野生の記録
コサメビタキ・エゾビタキ等のヒタキ類が撮りたいと思い、河川敷公園へ!

アカメガシワの木の前で待つ事二時間 漸く、メジロ・コゲラ・シジュウカラ等が入り、この混群にヒタキ類が続くぞ!

と、喜んだその瞬間 蜘蛛の子を散らすように小鳥達が一斉に飛んで行ってしまいました。

な、何と! 眼前の高い木の枝にパサリとコヤツが、止まりました。

コヤツは、居れば絶対カメラを向ける鳥ですが、今日の小鳥達にとっては、天敵です。

もうコヤツが来るとこの場所には暫くは小鳥達は近付かないので、諦めて移動しましたが、結局撮れたのはコヤツだけでした。

ハート模様のニッカボッカ穿いてます。



「セッカ」の親子!

2015年09月25日 | 野生の記録
近くで撮れると云う事は稀ですが、草の上に出て来てくれるので比較的撮り易い野鳥だと思います。

雛も親と同じ性格か? 人が居るとチョコチョコ草の上に出て来てくれます。

警戒心を養うために親が人間と云う者を観察しなさい!と言っているのかも?





雛が一人前に囀りを!



親子!

「キビタキ」水元公園にて!

2015年09月22日 | 野生の記録
春のキビタキは、比較的全身を見せ囀りもしてくれ、見つけ易いが、夏の終わりのこの時季のキビタキは、囀りもせず、動き回りっぱなしで撮るのが難しい!

私だけか?

一人キビタキ探しは、まず無理なのでは?

と云う訳で、カメラマンの居る場所を探して歩く、休日のため数人のカメラマンが居る場所に遭遇しこれらの撮影が出来た。水元公園にて!



キビタキ♀




「ミサゴ」食後の○○○!

2015年09月17日 | 野生の記録
前回と同じ日です。お天気悪しで、鳥撮り行けません! で、こんなシーンが有りました。

載せて見ます。

鯔をしきりに貪り食べてる途中でもしますし、食後も、そして飛び立つ寸前にもします。

実に、勢い良く、後方に飛ぶものだと感心します???

息む!

また息む!

出たっ!

あ~ぁ!スッキリ!

そしてリラックス! 暫し、羽繕い!

「ミサゴ」初アップ!

2015年09月12日 | 野生の記録
何としてでも撮りたい猛禽の一つ!

一寸遠くではありますが、アップできるモノが撮れました!

小さな顔、白と黒のツートンが、野性味を引き立たせています。

随所で、目視はしていましたがこれはと云う一枚は撮れていませんでした。それが今回少し叶いました。
















足環を付けた「オオタカ若」 何のための足環か?

2015年09月07日 | 野生の記録
ブルーに色づけされたアルミ製と思われる足環を付けたオオタカの若を撮りました。

調査の為か?一度は捕獲されて取り付けられたのでしょう! 枝で羽を休めている時気になるのか頻りに足環を突きます。

足環を付けた理由を野鳥雑誌にでも掲載したのでしょうか?

許可されて飼育できるのはおそらく「鷹匠」のみだと思います。

オオタカは、野生その物と思っている私には足環は不釣り合いである。









頻りに足環を気にしてる!