野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

今日の鳥撮り成果!

2011年12月25日 | 日記
お目当ては、オジロビタキでした。しかし、この場所には、まだ入っていません!

ならば、公園に居る鳥達を片っ端から撮ろうと狙いましたが、それも叶わず、更に愛車を駆り、別の公園に行きこちらでは何とか見れる一枚が撮れました。

しかし、今年は鳥達の飛来が極端に少ないと思います。

ジョウビタキは、こちらのポイント、あちらのポイントと云う具合に数十メートル歩けば必ずや居てくれたのに、今年はここもようやく一羽が確認できたという次第です。

柿の実を啄む鳥達を、狙おうと思い待ちましたが、出てくれたのは、シロハラ・ツグミ・ヒヨドリのみでした。

ツグミは、良い位置に止まってくれました。


カワラヒワの小群が、青い空に映えていました。


次に向かった公園で、ジョウビタキ♂の出迎えです。


ジョウビタキの後直ぐに、タシギが可愛らしい仕草で出迎えです。


廻りが、ゴチャゴチャしていますが、今季初のカシラダカです。


これ一寸、宮本武蔵(二天)の「枯木鳴鵙図」をイメージしました。

「灰色のカラス」撮れました!

2011年12月21日 | 日記
「犬も歩けば棒に当たる!」ではないですが、偶然に安目の望遠レンズを取り付けて歩いて居ましたら、黒いカラスを追いかけて屋根に飛び移りました。

すかさず、数ショット連写! 間もなく先の黒いカラスを追いかけて飛んでしまいましたが、偶然の産物ですが自分でも、初見の灰色カラスに驚嘆しました。

黒いカラスが追われて此処に何か咥えていた物を落としたのだと思います。

トタン屋根の隙間に嘴を差し入れていました。

光が当たり、目が水色に輝いているのも撮れました。

ほじくり出した物は、板切れ?

トロンとした目です。可愛いかも?


飛翔シーン!

オオタカ成鳥一羽・幼鳥二羽 一堂に会す!

2011年12月17日 | 日記
今日は何か?鳥運良いみたい!

サンクチャリの窓から覗くや否や、午後一番の幼鳥出現!まだカメラをバッグから出していません!

チョイ遠いのが、気に掛りましたが、トリミング大の写真ですが、何とか見れそう!

撮り始めて、三十分ほどした時、地面から成鳥が飛び立ち森の中に入るのを視認!

「成鳥も入っている!ラッキー!」て云う事で待つ事小一時間、幼鳥が止まっているチョイ下に成鳥が背を向けて止まり、いよいよ成鳥撮影のその時がやって来たのです。成鳥は「ここは俺の場所だ、出て行けっ!」とばかり盛んに威嚇します。

最初の幼鳥をバトルの末追い出すと同時に飛び去りましたが、幼鳥は少しはマシな位置に腹を向けて止まってくれました。

この幼鳥一号は、めげずに同じハリエンジュの樹の枝で何事も無かったかのように直立です。

すると森の中から成鳥が再度幼鳥一号の下に入り、前方を見ながら、威嚇の叫びをします。成鳥の先を見ると何と!もう一羽の幼鳥二号が居たのです。

凄い!三羽のオオタカが一堂に会すなんて、ほんとラッキーな日でした。

<幼鳥一号>


<幼鳥二号>


<成鳥>


<成鳥>








「クロツラヘラサギ」撮れました!

2011年12月04日 | 日記
今、野鳥ブロガーを賑わしている「クロツラヘラサギ」を撮りに行きました!

現地へ到着時は、余りにも遠くで、証拠写真にもならないほどでした。

しかし、今日は是が非でもこの珍鳥をUPしたく、無い頭を巡らせつつ、クロツラヘラサギの先を読むの一手でカメラを担ぎ陣取りました。

お昼近く、その時がやって来ました!

読み通り、私の目の前40メートル程まで接近してくれ、これらをモノに出来ました。

東アジアのみに生息し、全世界に約2,000羽しか居ない貴重な鳥さんです。

今日、自分自身でこの鳥を撮影できたこと「ヤッタぜー!」の思いです。




コサギと並んだところです。



とても愛嬌があります。



ハヤかオイカワを咥えました。



後姿も素敵です。



飛翔!