野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「セイタカシギ」

2019年08月31日 | 野生の記録

8月22日 マイパソコン操作中 突然にパソコン画面 ブラックアウト! な~なんだ???

今の今まで、ブログアップ出来ず! お金と時間を費やし何とか新規購入のWindows10搭載パソコンを起動できるまでに漕ぎつけました。

心も折れ、多額のお金をも使い、何とか?投稿できるまでに! 老骨にムチ打ち、ここまで来ました。 ゆっくりになると思いますが、続けて行く所存です。

画像はトリミングしたのみで、明暗・シャープさ等 調整していません。


「エリマキシギ」

2019年08月19日 | 野生の記録
日本では、雄の完全な夏羽は稀との事。 襟巻きがある繁殖期の雄を撮りたいものである。

ここ数年エリマキシギが入ったと聞くや、駆けつけて撮ってはいるが、襟巻もどきすらない!

しかし、今日 ラッキーであったのは、休耕田の奥に居た二羽のエリマキシギが、カメラを設置して撮り始めるとどんどん近づいて来てくれた事である。

近づいた、その中のワンショットに、襟巻らしき、ふくらみのある羽根付きの一枚が撮れたことである。





















「コシジロウズラシギ」 もちろん初見初撮り!

2019年08月17日 | 野生の記録
此処最近 鳥撮りのブログの記事を拝見する際に、「ライファー」を自称するとか? 「ライファー」としての面目躍如とかの記載があるので、「ライファー」て何だろう?

と漠然と思って居ました。

言葉検索すると、「ライファー」とは:鳥見物を趣味とする人が、生涯を通じて始めて観た鳥の事を指す。とありました。

珍鳥好きのCMの総称で、珍鳥と聞くと是が非でも撮りたいと思う人達の事かと思って居ました。

見た事が無い鳥を見たり、撮影出来たりした時の喜びを記録として留め置くと云う事では、鳥撮り人は「ライファー」なのかも知れません。

この「コシジロウズラシギ」も正に日本全国で数例しか観察できていない鳥なのです。逢えて良かった。















「カイツブリ親子」

2019年08月13日 | 野生の記録
此処で、何羽の雛が孵ったのか知りません!

此処にヨシゴイが来ているはず。と確信して行った沼でしたが、見つける事が出来た水鳥はカイツブリだけでした。

しかも、雛が、たったの一羽!

アカミミガメ・鯉・雷魚など、カイツブリの天敵が多いので、ひょっとしたら一羽だけになってしまったのかも?

一羽だけの為か? 大切に育てられている様子でした。














僕 お魚嫌い! お美味しくなさそうなんだもの?

「クマタカ 幼鳥」 飛んでくれたけど?

2019年08月08日 | 野生の記録
クマタカの雛が顔を出し始めたと聞き、もうかなりの日数、その姿を撮るべく通いに通ったが、写真としては全くの不適合!

本日の写真としても、満足度は低い。

通いに通った努力の結果として掲載することに!















「アオバズク親子」

2019年08月04日 | 野生の記録
今季、此処では、巣立ちに失敗して地面に落ちてしまう等のトラブルも無く無事に二羽の幼鳥が巣立ちを迎えた。

危なっかしさは残るが、既に数メートルは難なく飛べるようになっていたので、見つけるのに苦労した。

しかし、仕草が可愛い鳥である。


















「ニホンカモシカ」 野生は初撮り!

2019年08月03日 | 野生の記録
待てど暮らせど飛ばぬクマタカ、動きを感じた遠方を覗いて見たら、何とニホンカモシカであった。

6時間待ったそのご褒美か? 私の姿でも撮りなさい!と言わんばかりに、堰堤の「頂」を、そろりそろりと歩いてくれました。