デジブック 『幸せの青い鳥オオルリ』
弱雨のち曇りの天気予報でしたので、先週のリベンジをする覚悟で秋ヶ瀬公園に行って来ました。
公園に到着するや、前が見えないほどの豪雨!
車内で一時間半ほど待機、止みそうな気配になりカメラをセットし、アカメガシワの木へと向かいました。
先週と違いかなりの飛来数です。これは期待できるのでは?
で、アカメガシワの樹下で三種のヒタキ類のお出ましを待ちました!
先ずは、エゾビタキの「静と動」です。
次に、コサメビタキです。
続いて、ちょっと自信がありませんが、サメビタキだと思います。
公園に到着するや、前が見えないほどの豪雨!
車内で一時間半ほど待機、止みそうな気配になりカメラをセットし、アカメガシワの木へと向かいました。
先週と違いかなりの飛来数です。これは期待できるのでは?
で、アカメガシワの樹下で三種のヒタキ類のお出ましを待ちました!
先ずは、エゾビタキの「静と動」です。
次に、コサメビタキです。
続いて、ちょっと自信がありませんが、サメビタキだと思います。
今日の目的の鳥は、毛虫を食べに来る「ツツドリ」でした。
しかし、ツツドリの影も無く、此処のカワセミなら必ず居てくれるので切り替えました!
この枝で、小一時間も同じ体勢で動かず「面白くないんだよなぁ~!」の常連さん!
カメラをセットして、五分程の後 口を開け「ペリット」を吐き出しました!お腹の中でペリットを作っていたのでしょう!
その後、盛んに飛び込みモツゴ捕りをし始めました。飛び込みは餌篭なので撮りませんでした。
止まりモノですが、好きなポーズもあり載せて見ます。
しかし、ツツドリの影も無く、此処のカワセミなら必ず居てくれるので切り替えました!
この枝で、小一時間も同じ体勢で動かず「面白くないんだよなぁ~!」の常連さん!
カメラをセットして、五分程の後 口を開け「ペリット」を吐き出しました!お腹の中でペリットを作っていたのでしょう!
その後、盛んに飛び込みモツゴ捕りをし始めました。飛び込みは餌篭なので撮りませんでした。
止まりモノですが、好きなポーズもあり載せて見ます。
三番瀬からの帰り道、何気に鳥撮りに物足りなさを感じ葛西臨海公園に寄って見ました。
野鳥園の観察窓を次々と覗き、鳥影を探しますが、全くと言って良い程居りません!
擬岩観察窓に到着した時、七名程のカメラマンが頻りにシャッターを切っています。
「何か居ますか?」と問いますと、すかさず一人の方が「ウズラ」が居るよ! 私「えっ!まさか?ウズラ?」と半信半疑の顔をすると、その方「ウズラシギ」だよっ!
と噛み砕いてくれました!それから撮る事100ショット以上 初ゲットの「ウズラシギ」と相成りました。
ハクセキレイとの比較です。
アオアシシギとの比較です。
コチドリとの比較です。
野鳥園の観察窓を次々と覗き、鳥影を探しますが、全くと言って良い程居りません!
擬岩観察窓に到着した時、七名程のカメラマンが頻りにシャッターを切っています。
「何か居ますか?」と問いますと、すかさず一人の方が「ウズラ」が居るよ! 私「えっ!まさか?ウズラ?」と半信半疑の顔をすると、その方「ウズラシギ」だよっ!
と噛み砕いてくれました!それから撮る事100ショット以上 初ゲットの「ウズラシギ」と相成りました。
ハクセキレイとの比較です。
アオアシシギとの比較です。
コチドリとの比較です。
「ふなばし三番瀬海浜公園」へ初めて行って来ました!
シギチドリ類は、この時季多く居るのかも分らずの訪問でした。
広大な干潟ですから空振りはしないだろう?との考えでした。
初めて見るシギ・チドリばかりで、蠢くモノ総てにカメラを向け撮影しました。その数何と917ショット! 帰ってからのゴミ箱行の整理が大変でした。
今日のUPは、名前が分かっている「ダイゼン」一本に絞って見ます!
羽の裏が白、お仲間での黒模様でダイゼンと確認できます。
シギチドリ類は、この時季多く居るのかも分らずの訪問でした。
広大な干潟ですから空振りはしないだろう?との考えでした。
初めて見るシギ・チドリばかりで、蠢くモノ総てにカメラを向け撮影しました。その数何と917ショット! 帰ってからのゴミ箱行の整理が大変でした。
今日のUPは、名前が分かっている「ダイゼン」一本に絞って見ます!
羽の裏が白、お仲間での黒模様でダイゼンと確認できます。
九月十日 今日は、遅い夏休みを取り、鳥撮り三昧を企画! その初日!
ジックリ、大磯の照ヶ崎海岸の「アオバト」狙いを決め込む覚悟でした。
干潮から、満潮の時と狙いを定めての到着!
しかし、飛来するのは家族ぐるみの小群で、ほんの数秒の滞在で飛び去ってしまいます。
滞在時間2時間の間に、海水を飲みに飛来した数は40羽にも満たないかも知れません!
まだまだ暑いので、丹沢山系からの飛来数は少ないのでしょうか?
せめてもの救いは、海水浴客が居ないため比較的近くの岩場に飛来してくれた事です。
逆光で、本来の色は出にくいですが、海水を飲むシーンを撮る事が出来ました。
ジックリ、大磯の照ヶ崎海岸の「アオバト」狙いを決め込む覚悟でした。
干潮から、満潮の時と狙いを定めての到着!
しかし、飛来するのは家族ぐるみの小群で、ほんの数秒の滞在で飛び去ってしまいます。
滞在時間2時間の間に、海水を飲みに飛来した数は40羽にも満たないかも知れません!
まだまだ暑いので、丹沢山系からの飛来数は少ないのでしょうか?
せめてもの救いは、海水浴客が居ないため比較的近くの岩場に飛来してくれた事です。
逆光で、本来の色は出にくいですが、海水を飲むシーンを撮る事が出来ました。
何時もの、ネットサーフィン!
特に野鳥サイトの中に「白いツバメ出現!」と有り、見事な1枚の写真を見て、場所を特定するため更にネット探し!
大凡の場所を見つけ出し、雲行き怪しいお天気ではありましたが、旅立つ前に撮りたし!で、今日の珍鳥撮りとなりました。
結果は、ツバメ撮影の難しさを思い知らされました!
574ショットして、ピンが来たのはこの数枚でした。
イヤハヤッ!素浪人でも「ツバメ返し!」は出来ませんでした。
特に野鳥サイトの中に「白いツバメ出現!」と有り、見事な1枚の写真を見て、場所を特定するため更にネット探し!
大凡の場所を見つけ出し、雲行き怪しいお天気ではありましたが、旅立つ前に撮りたし!で、今日の珍鳥撮りとなりました。
結果は、ツバメ撮影の難しさを思い知らされました!
574ショットして、ピンが来たのはこの数枚でした。
イヤハヤッ!素浪人でも「ツバメ返し!」は出来ませんでした。