野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

超珍鳥「ウタツグミ」撮る事が出来ました!

2014年03月24日 | 野生の記録
「日本で確認されたのはほんの数例」と野鳥写真家 真木広造氏も珍鳥である!とお考えの迷鳥中の迷鳥に漸く逢いに行って来ました。

「キガシラシトド」「ノハラツグミ」等 珍鳥と聞くと是が非でも駆けつけたくなる素浪人です。

図鑑で調べると、ツグミの種類の多さにも驚かされましたが、この地味な鳥を最初に見つけた方は凄いと思います。

発見当初は、一日100人を超えるカメラマンが、押し寄せたと聞きます。昨日は、三十数人だったでしょうか?

「ウタツグミ」は、地面で採餌するのみで、枝止まりも無く変わり映えの無い写真ばかりですが、珍鳥ハンター「行って来た!」と云う訳で数カット載せる事にします。










今季「ヒレンジャク」第一弾!

2014年03月17日 | 野生の記録
待ちに待った「ヒレンジャク」今年も、ヤドリギの実を食べにやって来てくれました。

昨年暮れ、今年の一月と二月 この公園に行くと必ずや、ヤドリギの実の熟れ具合をレンズを通し見て来ました。

一月の実は、黄色味が少なく透明感(艶)がありませんでしたが、二月中旬の実は(艶)が出ている様に感じられたら下旬に何羽かの「ヒレンジャク」が飛来したとサイト情報が、ありました。

雪の日の週末やら、天候不順で公園に行く事が出来ませんでしたが、昨日、飛来するまでジックリ待つ事にしよう!で出かけました。

待つ事三時間強、二羽の「ヒレンジャク」飛来、到着するなり、一羽がヤドリギの実のウンチをしました。この二羽は、おそらく他のヤドリギの実を食べた後やって来たのだと直感的に思いました。十数羽は飛来しているとの事ですから、他に多くの実を付けたヤドリギが在るのでしょう?その場所から是非こちらに飛来して来て欲しい物です。

今季初撮りで、枝被りが多く満足の行く撮影ではありませんが第一弾として掲載します。








春を感じる「ルリビタキ」撮れました!

2014年03月09日 | 野生の記録
久々のMFで、梅の木に来てくれるルリビタキを撮りました。

長いこと餌付され居ついてしまったと思われるルリビタキですが、咲き始めた白梅に来てくれるのは嬉しい限り。

餌を置いてくれる人が居ないのに「餌くれっ!」「餌くれっ!」とチョコマカと飛び交い留まってくれません。

一人楽しく撮影出来ました。