「コチドリ 幼羽」

黄色のアイリングなので、コチドリと同定したのですが、何か？チョット違うな？？

で、帰宅後「シギ・チドリ類　ハンドブック」を、ひも解くと幼羽の解説に一致。

ホント！　シギ・チドリ類は夏羽・冬羽・雌・雄・幼鳥＆換羽中などでとても分かりづらいのですが、調べる楽しさがあります。

「オグロシギ」

セイタカシギの休息場所に、低空飛行で舞い降りた「オグロシギ」着水するや否や、三羽は背中に嘴を埋め眠ってしまいました。

セイタカシギの群れの中に居れば、しばしの、安息を得られると踏んだに違いない！

「コアオアシシギ」

今まで！　遠くの「コアオアシシギ」しか撮れていませんでした。

漸く、２～３０メートルの距離で撮る事が出来たのですが、秋雨前線真っ只中の曇天日の撮影です。

セイタカシギ＋コアオアシシギ＋アオアシシギが並んでくれたので、大きさが分かります。

再び！飼育された猛禽三種！ ハリスフォーク・ワシミミズク・コノハズク

四年前、身近に素晴らしい猛禽が見れ！　とても興奮した記憶があります。

整理をしがてら、外付けＨＤＤを見返したら　又　その興奮が思い出され掲載する運びとなりました。

鳥が居ない時季なので、まあ？～？　イイか？で載せてみます。






ハリスフォーク





ワシミミズク





ヨーロッパコノハズク

「サルハマシギ 初見・初撮り」

内陸の水辺に「サルハマシギ」が来るのは珍しいのだそうです。

早速出かけました。

鳥運　少し良くなっているのかな？

遠くでしたが、直ぐに分かり　撮る事が出来ました。

「ツツドリ」

漸く警戒心が薄らいできました。

カメラを向けても直ぐに飛ばなくなってきました。

「アオバト決死隊！」

死を覚悟すると云う程の事でも無いのかも知れない？

只々、生きる為だけなのか？

何故？波に呑まれながらも平然とした態度で波涛からの脱出が出来るのか？

自然界の不可思議さに驚かされる。

「ハジロクロハラアジサシ」

目的は、シギチを撮る事。で、行きました。

しかし三番瀬はいつもより多いＣＭで、溢れ返って居ました。

何なんだろう？珍鳥が入っているのかな？と思いつつ多くのカメラマンに交じって撮影開始。

名も知れぬその鳥は、どうやらアジサシの群れの中に居るらしい？　その？マークの鳥を探し始めました。

アジサシ・コアジサシと覗いて行く内この黒い羽のアジサシを見つけショット開始。

帰宅後ネット検索したところ、ハジロクロハラアジサシの成鳥換羽中個体と分かりました。全く、犬も歩けば棒に当たるでした。