ちょこまか「エナガ」！

森や、薮でエナガの「ジュリ・ジュリ」という声を聞くと必ずや、カメラを向け撮ろうとしますが、動きがちょこまかと早く中々カメラに収まってはくれません。

ベニマシコの出を待っている時でした。十羽ぐらいの小集団で「ジュリ・ジュリ」と啼きながら入って来ました。

おまけの心算で、カメラを向けたらなんと暫く幾つかのポーズを取ってくれたので、カメラに収めることができました。

「ハヤブサ若」仕草＆飛び出し！

飛び出しを撮りたくて随分と粘りました！

このショットを得るために二時間は待ちました。苦労の甲斐があったと思いたいです。？？？









漸く前方に飛び出してくれました。

「ハヤブサ若」の仕草！

ハヤブサの若ジックリ観察出来ました。

若ですが、幼さが残る愛らしいハヤブサです。　また一つ、野鳥の魅力を感じさせてくれました。

仕草を、載せて見ます。







今日一日、堪能させてもらいました。　いくつかに分けて掲載します。

折々の「モズ」たち！

何も撮れない時のモズ頼み！

此処一月ぐらいのモズたちです。









蛙を捕えました！　ハエニエにでもするのでしょうか？

今季初撮り「シロハラ・アオジ」

クロジが入ったと云う事で曇天・暗いを覚悟で行く！

警戒心が強いクロジは、暗い・曇天でも出て来てくれなかった。

最初に出てきたのは「シロハラ」しかし、入り立てでやはりこちらも警戒心が強い！ほんの五～六秒で引っ込んでしまった。

アオジはチョロチョロしているが、こちらもまだまだ警戒心が強い。

「トラフズク」今年も来てくれました！

薄目を開けてくれるまで、一時間半かかりました。

まるで、剥製であるかのように動きません。　全身が見えただけでも良しとしなくては！　夜行性なんですから、贅沢は言えません！　薄目でも開けてくれれば儲けモノ！









又　寝てしまいました。

「ヨシゴイ」此処で越冬か？

ヒメクイナのお出ましを長いこと待って居た時、中々全身を現さないヨシゴイが、何と！　目の前で採餌してくれました。

気が付けば、数百ショット　連写撮りです。　後が大変？

今の時季でもこうして出て来てくれるのは越冬してくれるのかも知れません！

羽毛の状態！　長いミミズのような舌！　鋭い眼光！　漸くヨシゴイ撮りでは満足な結果です。

眼光鋭し！

小さな、小さな獲物です。

ヨシゴイの長いミミズの様な舌　始めて見ました。

ドジョウの稚魚でしょうか？

食べた後は、この舌舐めづりを良くしました。

葦の中で直立不動の姿勢は見つけずらいです。この時は、オオタカを警戒しての直立不動の姿勢でした。

「オオタカの若」飛び出し！

少し距離が有りましたが、久々に「オオタカの若」に遭え、飛び出しを堪能できました。

葛西臨海公園で、ヒメのお出ましを待って居る時の一コマです。

早朝から午後一時まで「ヒメ」のお出ましは無しでした。

「ジョウビタキ」声はすれども姿中々現さず！

園路を歩いて居ると、茂みの中で「ヒッ、ヒッ」と啼くも、撮れる場所に出てはくれない！

漸く撮れた今季のジョウビタキ♂♀

都会の「ハクガン」撮りに行って来ました！

１９５７年に東京湾周辺で越冬したのを最後に、都区内では５８年間も観察されていないと云う絶滅危惧種だそうです。

探し歩き漸く撮影する事が出来ました。

とにかく人を恐れないので、カメラマンが居ようが、居まいがお構いなしに好みの野草を啄ばんでいました。

初見初撮りです。三羽とも幼鳥だそうで、立派に育ち、仲間を沢山連れて来て欲しいものです。









頻りに上空を見上げています。この時上空にはトビが舞って居ました。