「ソウシチョウ 飛翔シーン！」

野鳥じゃないと云われるけれど！

森や、薮に居ると必ずやカメラを向けてしまう綺麗な鳥です。

又、その飛翔シーンなんて？　どうしたもんじゃろうのう？　なんて言われてしまうかも？

でもね！これだって苦労して撮影したのです。３００ショットして、たったの一枚ぐらいなのですから？

「シロハラ」

都市近郊の公園でよく見かける冬鳥は「シロハラ」と相場が決まって居ましたが、今年は、シロハラよりアカハラの方をよく見かけます。

そんな訳で、他の鳥を撮影している時でも、シロハラを見かけるとカメラを向けてしまいます。

しかし、１１月から今まで２箇所の公園でしか撮って居ません！

「アオジ」

その年により、鳥の種類（数）が変わるのは、その鳥の好みの餌が、多い、少ないで変わるのでしょうか？

例年、森に入ると、ワンサカと居る「アオジ」が、今年は少ない気がします。

このＵＰも約一月の間に撮れたアオジです。地べたに居るばかりで、枝止まり、草止まりは未だ撮れません！

「エナガ」

えっ！　今頃、巣材運び？

落ち羽を嘴に咥え、ほんの一瞬眼前の枝に止まり、森の奥へと飛んで行きました。羽を見ると咥えてしまう習い癖なのでしょうかね？

今日は随分と近くに来てくれました。

「オオアカハラか？」

日本の野鳥６５０では、顔が黒いのが特徴であるが判別は難しい！とある。

トップ画像は、アカハラであることは間違いないが、この顔黒は？自分的には、オオアカハラであって欲しい。

野鳥図鑑で調べるのも楽しいものである！

「アカウソ ♂♀」今季初撮り！

今季は、ウソは未だ見ていない。見かけたりしたのは全てアカウソであった。

漸くカメラに収めても、アカウソである。公園の至る所にウソが好きな木の芽や、実が在るので、これから本格的にウソが、入るのだろうか？

未だ、警戒心が強く、水場に降りても直ぐに飛んでしまう！　じっくりと撮り、ページを飾りたいものである。

「ソウシチョウ 相思鳥」篭脱けの鳥！

お江戸の時代に入って来て、啼き声と綺麗さを愛でられそれが駕篭から逃げ出して、今日にも美しい姿を見せてくれている。

そろそろ、野鳥と任命しても良いのでは？と思うが、外来種として、生態系の問題としても取り上げられている。

綺麗さ故に駆除は悲しい！

「ルリビタキ 成鳥♂」やっとこさ幸せの青い鳥！

今年はルリビタキの飛来数が多いと云われているのに、成鳥雄に中々会えませんでした。

ようやく、幸せの青い鳥に会え！　今　ご満悦です。

「オオマシコ ♂♀」

雪の上でのオオマシコは、赤が映え過ぎるので普通の風景の中で撮りたかった！

それが叶えられた！

苔巻きの倒木に来た成鳥オオマシコ！　次は、木の枝止まりを狙いたい！

「チョウゲンボウ ♀」

久々の、チョウゲンボウ！　やはり、猛禽類に逢えると鳥撮り人は、少なからず興奮を覚えます。

電線からの飛翔で、味もそっけもないですが、撮った本人はご満悦です。