野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「ヒレンジャク」 ドアップでお届け!

2020年02月28日 | 野生の記録
何だか?少しだけ鳥撮り運が、戻ったみたいです。
この場所、午前中はレンジャク観察の人でごった返しているに違いない!
お昼ちょっと前に行こう! そしてカメラマンの方々を、すり抜けて、違う場所でレンジャクを狙おう! こんな事を漠然と考え、現場に着くと案の定カメラマンの方々は、レンジャク居らずで、手持無沙汰。 凡そ15分歩き、この公園の端っこへ!
な何と、ズバリ的中、ヤブランの実を食べたくてウズウズしているレンジャクの小群れに遭遇! 降りて来るのを待って、このドアップ撮れました。







「アラナミキンクロ 荒波金黒」 初見初撮り!

2020年02月27日 | 野生の記録
観察場所が判明していたのに、お天気が悪く、一週間ほど遅くなってしまいました。
まだクロガモ達と一緒に姿を見せてくれました。
早朝 サーファーが出没する前は比較的近くで、観察できると云う事を聞き、7時前に到着し、双眼鏡で探すと、凡そ、300メートルほどの所にクロガモと居るのを発見!
これじゃ写真にならないと思いつつ、シャッターを切って居たら、丁度満潮のピークの時間帯でした。恐らく波打ち際に小魚でも寄せて来たのでしょう!
いきなり海面を脱兎の如く「韋駄天走り」ラッキーにも近くで観察出来ました。











「オジロワシ」 ナイスキャッチ!

2020年02月20日 | 野生の記録
鳥撮りに行けど? 鳥居らずなんです。
その為、北海道遠征在庫より、野生の記録として、グーなモノを載せます。
一羽のオジロワシが、餌の魚を数匹鷲掴み! 其のおこぼれを空中キャッチ!
頭脳プレーと言うか? 賢い食事方法かも???







「ハチジョウツグミ」

2020年02月17日 | 野生の記録
お腹の赤茶斑色が薄いのは、若い個体だからなんでしょうか?
ツグミ類は多くの種類が居ますが、飛来情報を聴くと会いに行きたくなる鳥です。
普通のツグミにとっては「よそ者が居る!」と思うのか、ハチジョウに時々襲いかかります。この仕草があるので、広い野原でも見つけ易いです。





先日、観察できた鳥三種「ベニヒワ♀・サンショウクイ♀・ウソ♂」

2020年02月16日 | 野生の記録
北海道遠征で見かけて観察は出来たのですが、遠過ぎて載せること能わず。
それが何と都市近郊の公園に飛来情報!即駆け付け!しかし、証拠写真程度。
ベニヒワ♀

同じ、公園で最初に観察できたのが、サンショウクイの雌でした。

公園を、行ったり来たりの鳥さん探し! 次に会えたのが、ウソでした。



「ジョウビタキ ♂」

2020年02月15日 | 野生の記録
一昨年は、秋の訪れと共に、都市近郊の公園でこのジョウビタキの雄に直ぐに会えましたが、昨年 そして、今季 雌は到る所で、見かけますが、雄はトンと見かけなかったのです。
それがどうしてか?「僕をお探しですか?」と言わんばかりに目の前に!
少し後ろに下がっての観察と相成りました。




「シロハラゴジュウカラ」 遠征 ラスト掲載。

2020年02月13日 | 野生の記録
本州で観察されるのは、お腹から尾までの所が、赤茶斑模様ですが、北海道に生息しているゴジュウカラは、このお腹から尾の部分の赤茶が少なくお腹全体が白なので、シロハラゴジュウカラと呼び区別されているようです。
道東では、とにかく良く見かける小鳥でした。