「極楽浄土」に咲くと云う！

念願の「ハスカワ」および「ヨシゴイ」狙いで、片道７２キロを走り「古代ハスの郷」へ行って来ました。

もう間もなく満開を迎えるとありましたので、早朝から多くの「ハス見客」が訪れ、野鳥の影すらありません！

撮れたと云うより、見かけたのはこの「バン」のみ！

題名だけ立派に付けて、蓮撮りに専念しました！　変な言い訳です！

ハスに止まる「チョウトンボ」と「ハスカワ」ならぬ「ハスカマ」です！




極楽浄土に咲くと云う「蓮の花」特に古代ハス(行田ハス）を主に！













素浪人流「ハス撮り」です。

鳥は鳥でも「籠脱けのワカケホンセイインコ」しか撮れず！

昨日、細かな雨が降る中、近くの公園で久々の鳥探し！

午後は、外出なので「寸の間」の鳥撮りです。あわよくば「アオゲラ」「ツミ」などをゲットしたくて！

記念庭園・ボート池・三宝寺池とジックリ回ったつもりでしたが、見かけたのは、ムクドリの二三十羽の小さな群れ！

帰ろう！としたとき、ムクドリとは違う「キュル・キュル・ギィーァ」の鳴き声「ワカケかな？」と思い声のする方へ行くと、サンゴ樹の実を十羽ほどが我先にと食していました。

雨模様の空抜けなので、梢に居るのは諦め、中間で貪り食べていたこの一羽を狙いました！


器用に、サンゴ樹の実を嘴で切り取り、足で上手に持ち上げて食べていました。もの凄い食欲！　二十分ほどで一枝の実を平らげていました。


ムクドリや、オナガの領域を荒らし増殖している気がします。






石神井公園の「ムクゲ」と「スイレン」が、その他の鳥代わりでした！

今の時期に？ 「オシドリの♀」思い付きませんでした！

ホントにこのタイトルのごとく「オシドリの♀」なんて思いもよりませんでした！

昨日の茹だる様な暑さの中での東京港野鳥公園での一幕です。数人の鳥好きさん達が先に見つけていて、観舎の中で「葦」の影に居て見えない！早く出て来ないかな～！

なんて話していました。何が居るのだろう？　珍しい鳥には間違いないとは思っていました。「メダイチドリ」や「コチドリ」を撮って居ましたら「あっ！杭に乗ってるよ！」で私も右前方の杭を見ると、直ぐにも、後にも判らずの初見のカモ類が居りました！

その悠然たる泳ぎを追いかけ撮りすること数百ショット！　しかし鳥の名が分かりません！

で！早速、野鳥名サイトに投稿し名前を特定してもらいました。　「オシドリの♀」とのことでした。

オシドリは冬の鳥と思っていましたし、♂が居なくてトップライトの光線で色の判別も難しく皆目判りませんでした！

夏の正午の正夢鳥です！　以下、光線がトップライトで色が釈然としませんが掲載します。








カルガモとの比較です。オシドリは♂の方に目が行き、♀は余り見ていなかった証拠ですね！

それにしても、鳥撮りはこう云う楽しみがありますね！

撮れたのは「セッカ」のみ！

梅雨明けを思わせる茹だる様な暑さの中、秋ヶ瀬公園を鳥を求めて四時間　合計17,407歩　カメラを担いで鳥探しをして来ました！

水分補給をしながらでしたが、体が暑さに慣れていないためか、もうへとへとになり午前10時過ぎに「もう帰ろう！」と体が帰宅を促しました！

帰って来て、昼食後　シャワーを浴びた後二時間程爆睡し、今、今日の成果をPCへ取り込みました。

フクロウの雛が未だ公園内の木々の何処かに居ると云う情報を得ての鳥撮りでしたが見つける事は出来ませんでした。

しかも、公園内は鳥の飛び交う様も無く、囀りも聞こえず閑散としていました。聞こえるのはジャバジャバと水をかき分ける我長靴の音のみ！

土手の周辺で、闖入者を喜ばぬ「セッカ」がやっとお出ましくださいました。

今日の成果は「セッカ」のみ！


闖入者を威嚇するポーズ！　


緑の稲穂をバックに！




この一羽の「セッカ」だけが成果でした。くたびれもうけとはこの事か？

本日も飼育された鳥です。

ハリスホークのノートリ画像です。

和名：モモアカノスリとはよく言ったモノです。体形はスマートで一寸見「鷹」系かな？と思いますが、眼光は鷹ではなくノスリです。

鷹の様に鋭さが無く、丸みを帯びている所がノスリに近いのでしょう！

ホントに愛らしい顔をしています。


この画像は一寸厳しさがあるかな？

さてさてお次は、手のひら大の「ヨーロッパコノハズク」

枝から出ている小枝ではなく、木の葉です？？？　模様が木の葉っぽい？


耳を立てずに、ウインクしてくれましたの「本物のウインクかも？」

サー今日のハイライト！「ワシミミズク」と語る乙女です！

「ワシミミズクちゃん」も、ご機嫌で彼女の左腕に止まり、何かを？語りかけていました。

また身近で撮らせてもらいました！ 「ヨーロッパコノハズク」

最近鳥撮りに行けば会えるのです！

日本には生息しない、渡っても来ない珍しい鳥を撮る事が出来るのです。

間近に観察でき、しかもこんなに綺麗に撮れるのです！　飼い鳥万歳！です。飼い主さんありがとうございます！

ムクドリほどの大きさで、餌はコオロギなどの昆虫が大半だそうです。とにかく見てて癒されます！














「人間って！勝手だよ！僕はまだ夜中だよ！眠いのに～！」