野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

コサメビタキ

2010年09月27日 | 日記
アカメガシワの木の近く10メートル程の所で、コサメビタキを待ちました。

何と三時間半です! 良く辛抱しました。

「待てば海路の日和あり!」を実感しました!

三時間半、待つ間この枝にこう止まってくれたら良いのに!と自然と思い付く良い枝でした。其処にこのコサメビタキちゃんが、止まってくれたんです。それは興奮の連続でした。しかも、二分程、留まってくれたのです。

やや日の光が当たっていましたので、色は茶色っぽくなりましたが、可憐なコサメビタキを良い枝止まりで撮る事が出来ました。

エゾビタキが実を食べに!

2010年09月26日 | 日記
必ず此処に来ると信じ、待ちました。三時間半!

もう諦めて移動しようかと思ったその時、ヒラリとやって来たエゾビタキ!

先週は、このアカメガシワの実を食べに四十分に一回ぐらいやって来ましたが、このアカメガシワの裏側で、良い写真は撮れませんでした。

今日は待たされましたが、カメラを構えた其の所に来てくれました。

カメラマン一同に「待てば海路の日よりあり!」とつぶやきました。

苦労が報われましたが、未だ満足は行きません!もう少しお腹が見えていたらと贅沢に考えてしまいました。

これだから鳥撮りは永久に続きます。


久々のオオタカ!

2010年09月25日 | 日記
冬の鳥さん! 入っているかな?で、久々にMFの一つH公園へ情報集めも兼ねて行きました。

グルリと回り、鳴き声、飛ぶ姿を探しましたが、ゼーンゼンでした。

しかし、このMFは、とって置きの場所があるのです。そこはバードサンクチュアリです。
最初に、寄ってから今日の鳥情報を聞くと朝方「ツミ」が、来てくれたが、今は鳥影無しとの事。

そこで広い公園をマイチャリで一回り、鳥さんの鳴き声無し!飛ぶ姿無しで、サンクへ戻り粘って見ようと思いサンクへ、到着と同時に私を手招きしてくれる方あり!
「ヤレッ!嬉や!」聞くと今、ツツドリが二羽入っているとの事。

遠い!遠すぎる。サンクの端の枯れ木の枝なのです。撮っても証拠写真だと思いつつシャッターを切る。

そうこうしている内に、池の水を飲みに来たと思われるオオタカの成鳥が飛来!

あわてて、連写! 枝に止まるが、これまたツツドリと同じ枯れ木の側で、遠い!

ツツドリより大きい事が幸いし、漸く撮れました!満足は行きませんが!

憂いを秘めた「アオアシシギ」

2010年09月20日 | 日記
野鳥撮影をしているその瞬間は、野鳥の目に何とかピントを合わせようとしているので、野鳥の表情なんて、とてもじゃないですが見ていません!

編集の段階で「アレッ! 何か良い感じだな?」なんて思うときがあります。
このアオアシシギさんは、憂いを秘めた美人に見えませんか?

名付けて「見返りアオアシシギ美人」としました。

コサメビタキ

2010年09月19日 | 日記
河川敷公園にも、渡りの途中で、立ち寄ってくれる小鳥達が入って来ています。

今日も、早起きして行って来ました。

本命の2種を、何とか撮る事ができましたが、満足は出来ていません!

緑をバックに細い枝止まりが最高なのですが、それは中々撮れません!

「アッ!良いな!」で、何ショットかはするのですが、露出が合わなかったり、被写体ブレになったり鳥撮りは難しいものです!

若セイタカシギの飛翔!

2010年09月13日 | 日記
もう少し体が一文字になって飛んでくれたら申し分ないのに、舞い下りる直前なので着陸体勢になっています。

今迄後姿の飛翔でしたが、漸く真横向きが撮れました!しかし、上空を飛ぶ鶴のような飛翔にはなっていません!

思い描く姿に撮れるのは、いったい何時になるやら?

花もそうですが、撮り方の違いで、随分と違って見えます。これが病み付きになる大元なのでしょう?

58点ぐらいの、飛翔写真です。 不合格!

「トウネン」初撮り!

2010年09月12日 | 日記
逢いたかった! トウネン。

今日初めて、谷津干潟に行ってきました。

初めての場所は、やはり難しい! 野鳥までの撮影距離が全く掴めていない。と言う事は、その場での準備となるので只撮ったと言うことに終わってしまう!

観察センターのガラス越しにしか撮れなかった「トウネン」他の場所で身近に撮りたいと思った。

拡大倍率を上げての作品となる。不満足! この一枚は、遠い干潟に来たガラス越しではない一羽!

久々のカワセミちゃん!

2010年09月11日 | 日記
一ヶ月半振りに、MFのH公園へ行って来ました。

久々に逢うお仲間も「渡り途中の鳥さん!ゼーンゼンだよ!」が、挨拶言葉。

グルリ広い公園をマイチャリで廻りましたが、鳥の姿はおろか、鳴き声すら聞こえません!

お仲間達も鳥撮りを諦めて、ボタンクサギの花に来るアゲハチョウ・シジミチョウをマクロレンズで狙っていました。

サンクチャリには何か居てくれるのでは?と思い夕刻の帰り道に寄った所、このカワセミのメスが盛んにダイブして餌を捕って居ました。

夕刻の為、シャッタースピードが上がらず少々被写体ブレがあります。

ハクセキレイの幼鳥

2010年09月06日 | 日記
昨日の葛西臨海公園 擬岩観察舎 目の前に、カワセミが止まりそうな良い枝があり、鳥さん止まってくれないかな?なんて思っていましたら、チョコンとハクセキレイの幼鳥が、しばし、止まってくれました。

バックが緑に映える水面だったらベストショットなのに!なんて、思いました!

顔にまだ薄黄色が残るので、幼鳥と思います。

セイタカシギの横を蛇が!

2010年09月05日 | 日記
今日は葛西臨海公園 野鳥園へ シギチを撮りに!

朝から今日もかなりの暑さ、野鳥観察小屋で干潮を待っている間、汗を拭いながらでしたが、そのタオルも直ぐに絞れるほどにビショビショになりました。
記録づくめの今年の暑さ、冬鳥の訪れも、遅くなるのかも?

干潟には、セイタカシギの親子や、アオアシシギが今日のスターでした。

シギチでもトウネンとか、白チドリ、あわよくば、ソリハシシギなどを撮れたらと思いましたが、そのお目当ては、まったく来てくれません!

ときどき、猛禽類が上空を舞う様子で、セイタカシギ、アオアシシギが一斉に飛び立つ仕草をすることが多々ありました。

飛翔シーンを撮ろうと切り替え、狙いますが、大半が後姿になってしまいました。

そんな中で、ヤマカガシと思われる蛇を横目で見やる、セイタカシギが撮れました。