野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「オオルリ」 暗い森にて!

2019年06月30日 | 野生の記録
残念! 良い所に止まってくれたのだけれど? 如何せん! 森は暗い!

バックが悪くても、暗くても、この小鳥の啼き声が聞こえるだけで癒されます。

日本三鳴鳥の声は、何とも私の心を静めてくれる。











「サンコウチョウ」 

2019年06月28日 | 野生の記録
サンコウチョウ 今季は撮るのに苦戦しています。

何故か? 一ケ所に数十秒留まると云う事をしてくれません。しかも、バックがゴチャゴチャだったり!

斜めの枝に斜めに止まる! 抜けているところに止まったと思ったら、後姿だったり、もうフラストレーション溜まりっぱなしです。













「チョウゲンボウ 雄」 人工物からの飛翔!

2019年06月24日 | 野生の記録
此処では幾つもの「番」が営巣し、子育てを観察できるので、楽しみにしている。

昨年の記録を見ながら確実に子育て時期を推測すれば良かったが、他の鳥を観察する帰路に思い立って行ったものだから、既に幾つかは巣立ちして居た。

また今季は営巣「番」が少ないようだ。

空中獲物渡しを撮影したかったが、叶わなかった。













「ゴイサギ」 成鳥・若!

2019年06月21日 | 野生の記録
最初は、水に漬けて置いた枝を咥えて、ぐるり回して咥え直したり、寸法を確認するかの仕草?

面白い仕草だな?と観察していると、ポイと池に落としてしまった。巣材を選別しているのかな?

若鳥の方も、成鳥同様に折った枝をぐるり回したり、咥え直したりと何とも面白い仕草であった。若も結局はポイと捨ててしまった!















「オオタカ 雄の成鳥」 獲物を運ぶ!

2019年06月20日 | 野生の記録
都内の二か所の公園 巣立ち前のオオタカの雛それぞれ三羽 残念な事に全滅してしまいました。

蛇だ!ハクビシンだ!はたまたアライグマの仕業か?などとかまびすしく語られていますが、何れも夜中に忽然と消えています。

野生として仕方が無い事なのかも知れませんが、ひょっとすると人間の仕業ではないかと疑い始めています。

それは獣が襲ったのであれば、雛の羽毛が散乱したり、血痕が、樹々や巣材に付着したりすると思います。

三羽同時に跡形も無く姿が消えると云うのはやはり人間の仕業か???

ブロガーが、営巣中の写真を掲載すると場所が特定され、不届き者を呼び込むことに繋がると云う事も自覚しなくては!と云う気持ちです。

















「サンコウチョウ」 ワンショット!

2019年06月18日 | 野生の記録
私だけの感覚かも知れませんが? 今季、サンコウチョウの入り具合、営巣時期等 例年と少々異なる感がします。

都市公園に今の時季に観察されたり、気候の所為なのか? 読みにくい? サンコウチョウ観察の感ありです。

久々に訪れた観察場所でも、雛の誕生は、更に一週間後ではないかと思います。

そんな時期の たったのワンシーンです。









「アカガシラサギ」 夏羽 婚姻色!

2019年06月16日 | 野生の記録
このサギが入ったと聞くと 是が非でも逢いたいと駆けつけてしまいます。

葛西臨海公園に飛来したとの情報で即行きましたが、上の池・下の池にも居らず無念の帰宅でした。

今回は鷺山での営巣モドキシーンが見られると聞き行って来ました。

今まで見た夏羽中 一番綺麗な個体でしたが、どうも片割れのみでお相手は居ない様です。それ故か?二時間動きのない観察写真となりました。









波涛の「アオバト達」

2019年06月15日 | 野生の記録
丹沢山塊の山々から、大磯の照が埼海岸の岩礁へ飛来する アオバト集団 野鳥撮影の醍醐味を余すところなく味合わせてくれる!

海水を飲み、ミネラル分を補給するためと言われている。

岩礁に波が打ち付け、泡沫となって砕け散る その一瞬の中にアオバト達の右往左往する姿を写し止める事の面白さは 全く半端ない!

そう何時も心に描きつつ撮影しているが、自然は、そうた易く応えてはくれない!