稀有な迷鳥「モリムシクイ」

一般的な野鳥図鑑には、画像も、名前も出ていません！

ヨーロッパでは、比較的よく観察されているようですが、日本では飛来例が少なく稀な迷鳥となっています。

そんな話題性のある鳥が入っているというので、是が非でも撮るとの覚悟で出かけました！

その場所に到着するや、葉の落ちた桜の枝から枝を飛び回って居ました。

ちょこちょこ飛び回るので、ナイスショットは望めないと思い、手持ち撮影を主体に首が居たくなるほど上ばかりを見上げていました。

「ミミカイツブリ 冬羽」

血の眼から、血の涙を流す鳥？（自身の妄想）ミミカイツブリ冬羽撮れました！

冬羽を撮ったのですから、来年は、夏羽を撮ろうと決めました！

「ハマシギ」水面からの飛び出し！

漂い浮かぶ、枯れ蓮葉の横で、しばし寛ぐハマシギ一羽！

一休みの後は、仲間の処へ一直線！












アァ～ァ！　行っちゃた！

「ハヤブサの若」カラスを威嚇！

遠くの鉄塔上で、カラスが時々騒ぐ！

もしや？　近くに猛禽が？　

居た！　ハヤブサの若である。しかし、極めて露出を合わせずづらい被写体場所である。

カラスがチョッカイを出すが、羽根を広げて見せ、威嚇するとカラスは、タジタジである！　流石！　ハヤブサ！

この素晴らしき姿態「オオタカ」

「アッ！　遠くにオオタカが居る」の声に、素早く反応して何とか４ショットのみ撮れました。

「ハジロクロハラアジサシ」飛翔！

此処では、クロハラアジサシが五羽居て、その中の一羽は、ハジロクロハラアジサシではないかと云うので、飛翔姿を追ってみた。

「日本の野鳥　６５０」で調べてみて、特徴がほぼ一致したので、このアジサシは、ハジロクロハラアジサシとした。

違っていたら御指摘頂きたい！

「ハマシギ」

三番瀬や、谷津干潟では、よく見かけるシギの種類ですが、今まで撮って居ても載せる事はありませんでした！

彩の国　伊佐沼で、他に目ぼしい鳥が居ませんでしたので、初掲載することにしました。

「クロハラアジサシ」飛び出し！

飛翔姿に魅了されています。

食事に出かけるその一瞬を狙いましたが、腹部への光不足でした！残念！

彩の国「キマユホオジロ」初見初撮り！

日本海側の島嶼部に多く見られると云う事ですが、私の持つ野鳥図鑑に載って居ません。

かなり珍しいのではないかと、わざわざ「日本の野鳥　６５０」を買い求め、調べました。

やはり関東地方での観察は珍しいようです。

何故か？今年は、迷鳥・珍鳥が多く見られる気がしてなりません！　これも、温暖化の影響か？

彩の国「ノゴマ」今季初！

北国で、繁殖を終えた「ノゴマ」が、彩の国に立ち寄ってくれました。