野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「モズ」 宮本武蔵風?

2019年09月29日 | 野生の記録

宮本武蔵の水墨画の実物を拝見した事がある方は、その凛とした迫力を感じざるを得ないでしょう!

「枯木鳴鵙図」を目の当たりにした時 己の背筋がゾクッとした事を思い出します。

「モズ」を見つけると、枯木に止まってくれと自然と願う自分が居ます。

生身のモズが其処に居ても、その凛とした迫力を写し止めることは出来ない。  武蔵一筆畏るべし!


「ヨタカ」 初撮り!

2019年09月24日 | 野生の記録

ヨタカ これを想い道理に撮れると云う事は、至難の技かも?

夜の鳥であるから、昼間は、動かずそして眠るのみ。しかも殆んどが高い枝に伏せるがごとき!

100%とは行かないが、今日は何とか半身が見える位置で休んでいてくれた。何とか撮れたが、面白味の無い一枚になってしまった。


「エゾビタキ・サンショウクイ」 本命は鷹の渡りでした。

2019年09月21日 | 野生の記録

場所も、様子も初めての鷹の渡り観察場所に行ってきました。

どういう方角から飛翔するのか?何処にカメラを設置するのか?事前に調べようもなく漸く到着すれど、当てずっぽうにカメラを設置するしかなし!

設置後、飛翔方向は、左から右へと聞いても左奥に設置し終えたので、残念ながら後の祭り!

こんな訳で、最初のクマタカ飛翔も見逃す始末。 左奥に来てくれたエゾとサンショウクイだけ何とか撮れた!

 


「オナガの幼鳥」

2019年09月18日 | 野生の記録

オナガは、この時期 推測ではあるが、幼鳥だけが群れを作って行動しているように思う!

親鳥は、警戒心が強く、カメラを向けると直ぐに森の奥に入ってしまうが、幼鳥は餌獲りに夢中なためか?怖さ知らずなのか?比較的近くに来てくれる。

今日見られたオナガの殆どが、ごま塩頭の幼鳥であった。もう若鳥かな?


「ツルシギ」 この時も遠い!

2019年09月16日 | 野生の記録

ツルシギが入ってきたと連絡を頂き、午後からお日様 覗きそうという予報であったので、早速 行ってきました。

シラサギの居る干潟に、小さめのシギらしきもの発見!

カメラを設置しファインダー越しに覗くと間違いなくツルシギであった。しかし、遠い!


「クマタカの幼鳥」 今日も遥か彼方!

2019年09月15日 | 野生の記録

クマタカの幼鳥、日に、何度か、飛んでくれるようには、なったのですが、警戒心が強いのか? 臆病なのか?

近くても、200~300メートルの距離。通常は、400メートルほどの距離を直線的に飛んでしまうだけ!

今までも、満足な一枚は皆無であります。空気が澄み、紅葉が始まる頃には、近くを飛んでくれと願うばかりです。


「ツツドリ」 赤色型は残念な結果!

2019年09月14日 | 野生の記録

通常のツツドリは、4~5羽 桜の枝を行ったり来たり! 緑バックで、全身撮りたい!

なんて、思い描くだけで 色悪し、葉被り、枝被りで撃沈!

やぶ蚊に襲われつつ入った森で、一瞬! 出会ったツツドリは赤色型 願っても無いとシャッター切るが、露出補正プラスのまま! 誠に残念でした。