「ミミカイツブリ」 冬羽！

遠くに、ハジロカイツブリの１００羽程の群れが二つ！

岸辺には近づくことなく更に遠くへ　さようなら！

ふと気づくと、カメラ前　４０ｍを一羽のハジロカイツブリ？　えっ！君！はぐれちゃったの？と撮ってみると何と！ミミカイツブリ！

近づくのを待って、２５ｍ程で撮る事が出来ました。これまたラッキー！

「シマアジ」 今季も逢いに行きました！

何～か？　最近　水鳥が続きます。

これはですね～ぇ？　行けば必ず逢える鳥さんだからです。然も人気者。ブログアップに好都合と云う訳で載せちゃいます。

「トモエガモ」 飛翔！

もう少し光が有れば、トモエガモの「グリーン巴」が輝くのに？　誠に残念なお天気。

此処のトモエガモ君　人に慣れているのに、人が近づくと「パッ！」と飛んでくれます。この場所だからこその飛翔カモ？

「ニシオジロビタキ」 今季２個体目！

ここ二三年、数か所で、このニシオジロビタキの可愛い姿が観察されています。

今季は早々と２個体目を観察する事が出来ました！　それにしてもこの小鳥の仕草を観察出来ると、その日一日「癒しの効果」で満たされます。

「ルリビタキ 成鳥 雄」 二個体観察！

今季はルリビタキの雄を見かけては居ても、中々ショットは出来ていませんでした。

それが久々の、遠いＭＦで、二個体に会う事が出来ました。一羽目は恐らく、３～４年モノ？

二羽目は、５年は経過しているものと思われます。ホント！ルリの成鳥雄に会うと「幸せだな～ぁ！僕は、君に会えるととっても幸せな気分になるんだよ！」何て呟いて居ます！












綺麗な個体　恐らく、５年は経過していると思われます。

「アリスイ」 野焼き後！

ススキ・蘆・草花の枯れ茎を焼き、新しき芽を吹かせるための野焼き！

アリスイにとり、これは大変美味いモノを食わせるレストラン。

止まり木から一旦この野に降りると、食欲旺盛な仕草！　撮影者にとっては、この時が動くチャンス！　一歩二歩と距離を縮める。

「ミサゴ」 狩りの様子！

今日もまた、待ちぼうけ？

日向で、うつらうつらしながらミサゴ待ち！　突然北風ピュウピュウー！　ウワッ！寒っ！と襟を立てると、北西の空にポチンとミサゴ影！

一瞬で目が覚め、撮影体勢をとる、しかし遠い！　　獲物探索の旋回中ぐらい、近くに来てくれてもよさそう！

そんなこんなで、証拠写真です。

「チュウヒ」

今し方、青空だったのに、ほんの十数分で曇り空！

露出補正をかける前にチュウヒが目の前を飛んだ！　露出は今一であったが、領域拡大ＡＦにしていたので、チュウヒ自体はまぁまぁ捉えられた！

「ハイイロチュウヒ 雌？」 ハイチュウ雌でしょうか？

飛翔図鑑・野鳥図鑑で調べましたが、自分自身ではこれだという自信はありません。

ハイイロチュウヒの雌だとすると、こんなに近くで撮れたのは初めてです。以前渡良瀬では暗く、しかも遠くでした。

観察できた猛禽を、同定する為　色々調べるのはホントに楽しみです。趣味の本懐かも知れません！


小鳥　ホオジロ？を狩ろうとしているのか？



ホオジロ？急旋回で逃げ切る。

「オオヒシクイ 飛翔！」 遠い！

ヒシクイ飛来地としては、見聞きしてはいたが、観察する機会を持たなかった。

この度、大友人から、マップコードを連絡頂き、早速の観察行となった。予測に反して、陽が顔を出す前の飛来となり、朝陽に映える飛翔とは行かなかった！

カモ類の朝日・夕日の中を飛ぶ姿は、予てより撮りたいと思って居た被写体なので今回実現できて、嬉しい限りである。

大友人に感謝申し上げる次第です。