野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「オオタカ」 お久し振り!

2019年02月27日 | 野生の記録
今年は、近郊の公園に来てくれる鳥が少ないように思います。

早く逢いたいレンジャクはトンと聞こえて来ません! 何時もの公園のヤドリギの実は熟れているのに?

そんな中 久々に訪れた公園で、この森の主「オオタカ成鳥 雌」に4カ月振りに会えました。何時見てもオオタカは凛々しいです。















「ルリビタキ 雄」 好男子たるは君!

2019年02月25日 | 野生の記録
生まれて翌年は、背中全体に、グレーの若羽を散らし、まだまだ君は若いね!  なんて揶揄され、しきりとカメラを向けられる事も無い!

三年の月日を生き延びると若羽のグレーも少なくなり、青みを帯びてくる。もう繁殖も経験したのかな?

4年5年もすると、背中の青も際立ってくる、白いハチマキキリリと締めて、横腹のオレンジも鮮やかさを増してくる。君はダンディーそのものだ!















「白梅とジョウビタキ雌」

2019年02月24日 | 野生の記録
身近な公園に、こんな良い場所が有ったなんて?

野草園の近くなので、白梅が咲き出したのは知って居ましたが、ジョウビタキが枝に来てくれていたなんてチ~トモ知りませんでした。

花と小鳥は良いですね! 小鳥が活き活きしています!

















「ベニマシコ 雄」 美的です!

2019年02月22日 | 野生の記録
入り立ての頃のベニマシコの雄は、ハッキリ言って、浮浪者の如く薄汚く、鑑賞に堪えない!

それがどうでしょう? 個体は違いますが、今はもう、美しく着飾ったダンディーな奴になっています。

目にも鮮やかな、紅色野鳥!私を魅了してやみません!















「カワセミ」 MFにて!

2019年02月19日 | 野生の記録
MFでも、野鳥のお姿はトンと少ないです!

今年は、お山に虫・木の実・草の実が多いからなのでしょうか? 都市近郊の公園に、野鳥の飛び交う姿を余り見ません。

MFでは、このカワセミすら、中々お出ましがありません。

それ故、ご来公園野鳥撮影者も、MF老(含 小生)も、この常在カワセミが目の前に来ると、連写の嵐です。











「ルリビタキ 雄」 君は綺麗だね!

2019年02月16日 | 野生の記録
嘘の様なホントの話!

綺麗なルリビタキが居るらしい? 行って見たら! と勧められ行ってみた。

その公園に到着し、歩き回る事1時間半 今迄の鳥撮りの経験から、ルリビタキの居そうな場所を重点的に探し回るが、アオジのみが、飛び立つ!

何も撮れて居ない状況を去りがたく、今通って来た道を、逆に歩く事30分 10メートル先をルリビタキらしき鳥影が横切った!

その方角へ、足を進める、歩みを止めると5メートル程先にハッキリとルリビタキの姿が有り「私に、来い!」と促す様にその場を2メートル程飛ぶ!

「何だ! 君はこちらへ来いと呼んでいるのか?」招き寄せられてこの撮影が出来た。  ルリビタキに引き寄せられて撮れた数ショットである。












「ヒクイナ」 忍者のごとし!

2019年02月13日 | 野生の記録
枯れ蘆の生い茂る中、こ奴ほど? 忍の術を使う奴は他に居るまい!

シャッターを切る瞬間を見計らうかのように、その身の内を蘆に絡ませる。少々開けた所に出るかと思った時は後姿!

お主 中々やるな~ぁ! 儂は貴殿に完敗だ! 











「ニシオジロビタキ」 今季3個体目!

2019年02月12日 | 野生の記録
いや~ぁ! 我ながらチョット驚きです! 今季は、ニシオジロビタキと云う私にとっては珍鳥であるこの小鳥に今季逢う事3個体目です!

先期までは一個体に会えるだけで十分満足でした。それが今季は、それぞれが60キロメートルから120キロメートル離れた所でそれぞれ観察できたのです。

こんな嬉しい事はありません!今季は入るべき鳥達が少ない中、このニシオジロビタキには、ワクワクさせられています。














近過ぎます!

「ルリビタキ 雌」 ドアップ編

2019年02月11日 | 野生の記録
三年振り位に訪れた公園 何が居ると云う情報も無しに、只 ゆっくりとカメラを担ぎ歩いて居ると!

目の前をこのルリビの雌が、チュルリと横切った! 一瞬餌付けの場所か?と思うぐらい馴れ馴れしい仕草。

カメラを設置し、暫くすると今度は5~6メートル先を行ったり来たり! まるで私を撮って!と言わんばかりである。ならばチコウ寄れ!で観察と相成った。