野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「ヤマシギ」 保護色最たるモノ!

2018年12月31日 | 野生の記録
近距離なら、いざ知らず!

3 40メートル先のこの鳥を探し出すのは至難の業! まるで落葉の上の忍者? 葉隠れの術を苦も無く使いよる!

あっちこっちで「何処 何処 何処に居るの?」の声しきり! 「あの太い木の根元だよ!」という声が有っても、前方は木の林 太い木沢山ありまする!

と云う事で漸く探し当てても、落ち枝絡みの、まぁまぁ画像でありまする。









「チュウヒ」 カラスとのバトル!

2018年12月30日 | 野生の記録
遠くの空に、ポツリと猛禽が飛ぶ!

そのあとを執拗に追いかけるカラス。バトルの始まりである!

チュウヒは、おそらくレクリエーションと考えているのじゃないだろうか?

上空で、ヒラリ・ヒラリとカラスをかわし! そして時に優勢な位置を取る チュウヒの頭脳的雄飛である。 高く・遠い ショウであるが、実に興味深い!














「キョウジョシギ」 波に遊ぶ!

2018年12月24日 | 野生の記録
日向ぼっこをしている四羽のキョウジョシギ!

潮が満ち始め、日向ぼっこからどう動く? しばし観察開始。

波の強弱が明確に分かっているんだね! その位置をちょこっと動くだけで波をかわしている。実に面白い!

自然の中で生きとし生けるモノ、その一挙手一投足! 記録としてしてやったり!





















「シノリガモ」 初見・初撮り!

2018年12月22日 | 野生の記録
雄なのか?雌なのか?考えながら観察を続けたのだけれど、最後までどちらなのかは解らず仕舞い!

二羽を比べてみると、大小であるので、番なのかな?

繁殖羽であったら、特徴が有るので誰でも解るが、冬羽であるので判明できない?

初見・初撮りは、夏羽冬羽 はたまたエクリプスを見分けられるようになる初歩的ステップと解釈しよう!



















「ヤマガラ」

2018年12月17日 | 野生の記録
この愛嬌のある顔、見つけると撮りたくなりますね~ぇ!

人懐っこい小鳥なのでしょうか? 大昔 近隣のお寺の縁日で「おみくじを引いてくる鳥」として芸を仕込まれていたのを思い出します。

今の時代飼う事も出来ないので、芸をする鳥と言っても理解されないと思います。

さてどの様に芸をしたか? 記憶を辿って見ましょう!

小父さんが、唐草模様の風呂敷を広げると、参道付きの小さな「お社」模型が出て来ます。

そのお社に設えられた賽銭箱 そこに10円玉を入れると、手乗りの「ヤマガラ」が、チョンチョン参道を進み、お社の鈴を振るとお社から小さなおみくじが出て来ます。

そのおみくじをこのヤマガラが咥えて来て、賽銭箱の横に持って来ると云う芸です。

その仕草が、面白く、可愛いので数十円使った古い記憶があります。   チャン・チャン!