9月23日 実は、この日のお目当てはヒタキ類でした。熟し始めたアカメガシワの実を啄ばみに来るのを待って撮る心算で早朝より、椅子に腰かけて待ちました。
一時間が経過してもお目当てのコサメビタキ・エゾビタキはとんと来てくれません。
一時間半待ったところでこの場を諦め森の中を歩き始めたら直に赤色の背中を見せて遠くの梢を飛ぶ鳥を発見!
えっ!まさかあれが噂の「アカショウビン」? なんて思いつつ間合いを詰めつつカメラを向けるとほんの一瞬立ち止まりその姿を確認できました。
「アカショウビン」では無く、錆色の背中がやけに眩しいこの「サンコウチョウの♀」でした。
連写で6ショットでしたから、ほんの一秒間ほどの立ち止まりで森の奥へと飛んでしまいました。
その後、飛んだ方角へ歩みを進めましたが見つからず、サンコウチョウは諦めキビタキの雌に変更 雌が二羽盛んに追いかけっこをして居ました。
キビタキの雌を撮っている時、暗い池渕に先程とは異なる個体のサンコウチョウに出会いました。しかし、シャッタースピードが上がらず少々眠い写真になりました。
これまたほんの一瞬でした。水辺に降りると云う事は水を飲みたかったのにゆっくりしてくれなかった!
一時間が経過してもお目当てのコサメビタキ・エゾビタキはとんと来てくれません。
一時間半待ったところでこの場を諦め森の中を歩き始めたら直に赤色の背中を見せて遠くの梢を飛ぶ鳥を発見!
えっ!まさかあれが噂の「アカショウビン」? なんて思いつつ間合いを詰めつつカメラを向けるとほんの一瞬立ち止まりその姿を確認できました。
「アカショウビン」では無く、錆色の背中がやけに眩しいこの「サンコウチョウの♀」でした。
連写で6ショットでしたから、ほんの一秒間ほどの立ち止まりで森の奥へと飛んでしまいました。
その後、飛んだ方角へ歩みを進めましたが見つからず、サンコウチョウは諦めキビタキの雌に変更 雌が二羽盛んに追いかけっこをして居ました。
キビタキの雌を撮っている時、暗い池渕に先程とは異なる個体のサンコウチョウに出会いました。しかし、シャッタースピードが上がらず少々眠い写真になりました。
これまたほんの一瞬でした。水辺に降りると云う事は水を飲みたかったのにゆっくりしてくれなかった!