「ルリビタキ♂の成鳥」今年も会えました！

「ルリが入った！」と見聞きすると、その場所を探し、何度か通います。しかし、入りたては警戒心が強くなかなか良いところには出てきてくれません。

一月もすると人慣れし、近くまで寄れ！撮れる様になります。

その秘密は何方かの「餌付け」にあるようです。　これらも餌付けの成果なのでしょう！　でもこんな綺麗な成鳥をいろいろな角度で撮れるのは、餌付けのおかげです。

賛否はともかく、モミジの枝に止まらせて撮るなどは「餌付け」じゃなければ出来ないと思います。

そんなヤラセ少々ですが、今季初撮りの「ルリビタキ♂成鳥」です。







彼女の姿を見つけたか？

魅了して、止まぬ鳥「オオタカ」

オオタカの魅力を一言で言えば、気高い野生であると思う！

成鳥はもちろん、幼鳥であっても木に止まっているその姿を見た誰もが凛として美しいと思うのではないか？

気品と野生そのものに心奪われる方は私だけではないとも思う。

今日も、彼女の、その気高さに会いに行ってきた！

会える予感が的中！　私を待っていてくれたのだ！と思うと、待っていた３時間なんてほんの一瞬！

「オオタカ成鳥」リラックスから、飛び出しまで！

これは何も言葉はいらないのかも？

ゾクゾクとする「野生」を記録できたと思う瞬間であった！

オナガの集団でのおチョッカイ・カラスのからかいにも「我関せず！」の風であったが、糞をした後カラスの襲撃から難なく身をかわし飛んで行く姿はまさに王者の風格である。

「カケス」今季は良いの撮れず！

ＭＦを含む、都市近郊の森に今年は早くから「カケス」が入りました。

それなのに全身が入った一枚は今の所撮れていません！　ドングリを咥えて飛び立つシーンを見かけ、カメラを向けますがタイミングが合いません。遠くの飛翔。

三週間ほど過ぎた頃から、私がカメラを構えていても、近くの木に止まってくれるのですが、枝カブリやら逆光やらでボツ写真ばかり。

撮れても、太い枝だったりします。(´⌒`。)

不完全燃焼ですが？ページを埋めてみます。