今年の冬は長く、春は遅いらしい。
ここ信州でも新潟県境では連日のように50cm以上の大雪が降るほどの寒気が居座っている。
昨年3月に震災を被った栄村の仮設住宅では、屋根がフラットな構造のためか、毎日雪降ろしが
必要らしい。仮設住宅を設置するときにもっときめ細かい対応と言うか想像が出来なっかたのか
なと思う。
今年の寒さが記録的なのか、自分の寄る年波のせいか寒さに対する辛抱が足りなくなったのか、
よ。
言うのもしゃくだけれど、とにかく寒いのだ。
とは言え、この自然現象に怒ってみたところで、何も変わるものではないし、この寒さを受け入れる
くらいの潔さというか開き直りも必要なのかと思う。
まさに今年ほど、故事の「冬来たりなば春遠からじ」に大きな期待さえ寄せた年はないかもしれない。
そうだ、あと2ヶ月、冬と一緒に過ごしたら、心と身体を押さえ付けていた五感を躍動させられる春が
来るのだ。それに、なによりも畑くんが待っていてくれるのだ。
おーい畑よ、待ってろよ。などと言ってみる。
ここ信州でも新潟県境では連日のように50cm以上の大雪が降るほどの寒気が居座っている。
昨年3月に震災を被った栄村の仮設住宅では、屋根がフラットな構造のためか、毎日雪降ろしが
必要らしい。仮設住宅を設置するときにもっときめ細かい対応と言うか想像が出来なっかたのか
なと思う。
今年の寒さが記録的なのか、自分の寄る年波のせいか寒さに対する辛抱が足りなくなったのか、
よ。
言うのもしゃくだけれど、とにかく寒いのだ。
とは言え、この自然現象に怒ってみたところで、何も変わるものではないし、この寒さを受け入れる
くらいの潔さというか開き直りも必要なのかと思う。
まさに今年ほど、故事の「冬来たりなば春遠からじ」に大きな期待さえ寄せた年はないかもしれない。
そうだ、あと2ヶ月、冬と一緒に過ごしたら、心と身体を押さえ付けていた五感を躍動させられる春が
来るのだ。それに、なによりも畑くんが待っていてくれるのだ。
おーい畑よ、待ってろよ。などと言ってみる。