昨日のつづきさあ

今日はともかく胃袋に優しくしたのよ。
朝食は食べずに過ごすつもりだったが、実は小さなパンを食べちゃったけどね。

昼はもう１つあった小さなパンを食べたの。あと友人からもらったゆべしのお菓子１つ。これだけにしてみた。

夕飯は３人会だった。
ファミレスのメニューから、おつまみのようなおかずとグラスビール。でも、そのあとがなあ、パフェを食べちゃったな。

でもご飯は食べずに我慢した。

ちょっと胃を休ませないとです。

明日は余計に気をつけないと。

これ以上、四角く太ってどうするつもりだ。
街でよく、これじゃあ入院でもしないと痩せられないなと思うほど、いい気分で太った人を見受けるが私もどっこいどっこいだと思う。

やはりわがままというか、そんな人が多いものなあ。ま、私もそうなの。

どんどん太ると、持たなくてもいいものが必要になってくる。
杖、二本杖、四点杖、生地をたくさん使った3Lサイズの服、お風呂の中に置く椅子、車椅子、こうなる前に標準体重に戻したいな。

まだ大丈夫と思ってるかもしれないが、四角く太って男みたいにガハガハ笑い、ビールをぐびぐび飲んで、タバコもまだやめられない女性がいかに多いことか。

クラスメートでもまだタバコ吸ってる人がいる。奥さんには呆れられ、家で相手にされない寂しい老後。そうなの、臭い男の人は嫌われるかもしれないですね。

スッキリさせたらどうだい！

これって赤毛のアンのマシューが、強情でリンド夫人に謝りたくないアンに言うセリフだ。
自分が悪くないと思うなら、謝ったふりをすればいいじゃないか。マリラは頑固だからお前がリンド夫人に謝らなければ家に置かないし、孤児院に帰るかあの人使いの荒い、双子が三組もいる家でこき使われるんだ。

お前がいなくなれば寂しい。とマシューは言ったのだったな。

するとアンは、おじさんは私を望んでくださるの？と聞く。
マシューは首を横に振った。日本だとこの場合首を横に振るのは否定する意味だが、ヨーロッパでは横に振るのは肯定の意味なのだ。

それなら、おじさんのために謝るわ！
私は悪くないけど、マリラの体面も取り戻すわ！と言ったな。とても良い場面で、大好きなところです。

私も自分のためでなく、子供や孫のため、大好きな友人のために痩せようっと。
病気になったら悲しむ人がいるし、仕事上迷惑かけるからな。

人は素直で謙虚じゃないとね。

そう言う人になりたいわ。

あらまあ、もうこんな時間。

明日のために、寝るわ！
おやすみなさい。