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むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

行きつけ(桃太郎)

2010-11-27 | 書道

萬鶴さんから皆さんの行きつけをアップしましょう、との書き込みが以前に

ありましたので、今日は私の行きつけをご紹介いたします。

八王子市北野にあります卸売り市場です。

いろいろなお店があるのですが、このお店(三倉)は地元のお鮨屋さんなどが仕入れにやってくる

築地より直送の天然物を扱っているお店です。

手前左から「金目鯛」「かます」「ヒラメ」「キス」

奥左から「鰆」「太刀魚」「イシガキ鯛」「真鯛」「コチ」「キンキ」と魚種も豊富です。

他にも沢山の魚が並んでいるんですよ

「はかりめ」あなごです。

「サヨリ」です。

そして、市場からの帰り道で立ち寄るのがここです。

道の駅滝山です。

都内では唯一の道の駅だそうです。

毎朝、地場の新鮮な野菜が豊富に並べられています。

見てください。この大根や蕪の葉っぱを。

この大根葉を炒めますと絶品なんです。

たまごも滝山街道沿いの山の上で、元気に飼われている鶏たちが

生んだもので、割ってみると白身が盛り上がっています。

そして、本日は丸々と太った金目鯛を購入し、これから捌くことに。

夜にはお刺身に変わる予定です。

本日は私の行きつけ?と言いますか、予定の無い土曜日の行動パターン

をご紹介いたしました。

午後から書に没頭し、夕方6時ころからお料理を始めます。

お料理も趣味の一つです。


話のネタ...(東鶴)

2010-11-27 | 書道
吉野大巨先生から話のネタをいただきました。

吉野先生が還暦なのは以前のブログでご紹介済みですよね。
そして60歳を「耳順」ともいうこともご紹介しました。

さらに吉野先生は北海道の苫小牧出身でいらっしゃいます。
つまり北の「おきな」、「北叟」です。
北の翁がほほ笑むで「北叟笑」(ほくそえむ)
ここまでをどうか頭の中にお含みおきください。



よろしいでしょうか?


つぎに何とこれがこのように変身するのです。





吉野先生の意匠で田中光悦堂さんが彫られ、
それを吉野先生が補って彫られたものだそうです。

素晴らしいですよね...萬鶴さん。





話は変わって



これはたまたま私が昨日吉野大巨先生からいただいた朱文字
「皆大好(みなおおいによし)」なのですが
これを「みなだいすき」と読んだひと...


高○K子さん、このブログをちゃんとご覧になっていますか?
ウンとかスンとかおっしゃってください、お願いします。