12月号の古碑法帖研究の部分です。
この臨書をしているとおおらかな漢の時代に息をしているような感じがします。
吉野大巨先生に3枚までで留めておくように
と言われ続けて、ようやく止まるようになりました。
あとは、野となれ山となれ...。
桃太郎さん、たくさん書いていらっしゃいますかぁ~。
昨夜は市内で大きな会合がありました。
たまたま、東鶴さん、真洋さん、萬鶴が参加していました。
会が終焉を迎えるころ、遠く離れている東鶴さんと視線が合いました。
その視線の意味合いが直ぐに理解できました。
(ここが阿吽の呼吸です)
ちょっと行かない?と言う視線です。
すれ違いざま、“新富で”とのことですので、私と真洋さんは、先に店に。
この店は、東鶴さんの行きつけの店で、35年も行っているとか。
大将の布施さんは愛想の良い目で、“こちらへ”とカウンターの中からの案内です。
数分後に、“やぁ~”と手を上げて東鶴さんが表れました。
行きつけの店って、どちらも気心が通じて良いですね。
私と真洋さんは先の会合で、飲み食いをしていましたので、結構お腹も一杯です。
でも、こんなものを出されたら・・・。
「そこぬけ」美味い酒でした。
ホント、私はガリが大好きなんです。
あの甘酸っぱさと歯ごたえが何とも言えません。
うっ! カワハギの握り(肝)・・・ 美味い!
しらこの炙り・・・うっうっ! 美味い!
うっ!! 中オチの巻きもの・・・ 美味い!
上がりはギョク(卵焼き) 焼き具合は絶品。
これは若大将(私は「おにいちゃん」と呼ばせていただいています)のお手製です。
お正月のおせちも受け付けています。なので皆さまもぜひ!東鶴
このほか、〆サバ最高!ヤリイカ・それと、何だっけな・・・?
何とか?の昆布ジメも食べましたよね。東鶴
(誰か加筆してぇ~)
この店の評価は、★★★★★ この画像が物語っています。
一言 “満足!”
*お店は:三鷹南口本町通り (駅から千鳥足でも3分) 電話0422-48-5588
以下は、私(萬鶴)の行きつけの店を紹介します。
カウンターバーの「伊香衛」です。
もう、25年くらい行っていますかね。
静かに、大人っぽく?飲む場所です。
この店では、ママとか呼ばせません。伊香衛さんです。
ちなみに、花柳流のお師匠さんです。
また、お客さんも“社長!”なんて役職名で呼びません。
全て名前です。
店内の一部です。
薄暗いのと飲み過ぎて、カメラも手ぶれ状態ですので、上手く撮れていません。
この日に話し合ったこと(飲んでいるので、話は大きい!)
むさしの墨友会 春の研修会開催のこと。
予定(案の案)では2月初旬に、海外?海を渡って、初島のエクシブに行けないかとの計画です。
鈍行で熱海まで(この間、飲める)、船で渡って20分くらい(この間も飲めるとか)・・・。
ウイスキーの銘柄「パスポート」を持って・・・。
つい、長い内容になってしまいました。スミマセン!
今回は、東鶴さん・萬鶴の行きつけの店をご紹介しました。
いかがでしょうか?
次は、みなさんの番ですよ。
そうそう、「伊香衛」さんの住所 は、三鷹市下連雀3丁目22-5 電話0422-47-2600
“新富すし”から、千鳥足で南方向(同じ路地)2分です。
夜11時閉店になります。
(萬鶴)