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むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

増える書籍 (萬鶴)

2010-11-24 | 書道

 

書道は始めて、2年数か月経ちました。

気が付くと書棚には、書道に関する書籍が増えています。

 

特に、古代文字の篆書を好んでいることから、それに関係する本が多くなります。

 

 

その中でも、“白川静博士”の「漢字の世界へ」が大変気に行っています。

とても分かりやすい解説です。

何故ならば、小学生向けの漢字解説本だからです。

今の私にはピッタリです。

 

 

「感じの漢字」は面白い本でした。

確か?ネットで買い求めたモノです。

 

これも古代文字ですかね?

説明がまた面白いのです。

 

 

自分の「自」は鼻だったんですね。

たしかに、自分は・・・と言う時には、鼻に指をあてます。

古代文字(篆書)は面白い!

 

「感じの漢字」をご紹介した、なにかと幹事?の萬鶴でした。


書けるときに書く...(東鶴)

2010-11-24 | 書道
書けるときに書く...

全書芸12月号の半紙の競書は
唐の時代の顔真卿の「争座位稿」と後漢の時代の「西狭頌」の臨書です。

少しでも時間のある時に書いておこうと休日の今日はそそくさと
朝食を済まして半紙に向かうことに。


でもやはりBGMが欲しい_



そこで活躍するのがウォークマン充電機能付きスピーカースタンドです。


なぜか今回はカラヤン指揮ベルリンフィルの第九
を流しながら書くことに...歳の瀬感たっぷり...。





第四楽章の合唱が始まる前までになんとかそれなりに...。

あとは無事に12月5日の大國魂神社を迎えるだけ?







あ、そうそう忘れていました

私の長野の家のそばにある、とあるひとの家のことを。
今は、その方の事務所が持つ山荘になっているようです。



さっきこのひとのアルバムを聴いていて思い出しました。
「恋人がサンタクロース」「ダンデライオン」などたくさんのを歌っていたひとです。

我が家より少し後に建てたようです。