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むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

吉野大巨先生の稽古場は...(東鶴)

2010-11-30 | 書道
吉野大巨先生の稽古場は、私が習い始めたころは
お弟子さんは正座をして習っていました。



もちろん座布団はありました。

でもいつの日からかなぜか
吉野先生が率先して椅子とテーブルに変えられました。

良かったですぅー。
こちらとしては足がしびれなくなって。

先生は例によってお話好きなので
お稽古中でもいろいろ話があちらこちらに飛ぶことがあります。

時には順番を待っているお弟子さんとの会話がはずみ
習っているこちらが足のしびれが切れかけているのに
延々とお話が続いていることもしばしば...。
「ギョエー、なんとかしてくれー...。」






なにごとも阿吽の呼吸が大事です。
椅子に座っていればその心配はありませんね。お互いに。

「そうだろ、みんなーっ。」
と叫んで一人でやっているギター芸人の朝日太郎という人がいましたね。

「そうだろ、みんなーっ。」