今年は第一次大戦終結100年目。当時習志野にあった
ドイツ兵俘虜収容所てせ亡くなったドイツ人を弔い慰霊祭が
千葉県日独協会主催で開かれました。
ドイツからはハンス・カール・フォン・ヴェアテルン駐日大使が
参列、県立千葉女子高オーケストラ部や習志野第九合唱団も参加
演奏も行われました。
(市内の参加者の感想)
慰霊祭に参加して…
25日に営まれた慰霊祭は、参列者が100名を越えた。
記事にあるようにオーケストラ、合唱の生演奏のもと慰霊はおこなわれ、記念撮影を最後に三々五々、帰りかけた。
演奏をした千葉女子高の生徒さんが、ドイツ大使と写真を撮ろうと集まった。大使は指揮者の山岡さんタクトをとり、歌いながら指揮を始めた。
「ドイツ国歌」だ。
よく知られた旋律に「ラララ…」と唱和する声が重なり、大合唱になった。
この地に眠るドイツ兵たちの魂よ、永遠なれ。
新聞各紙も報道しました(上から読売、東京、産経)