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7年ぶりVオービック 大橋HC「7年間苦しんできた力が結実」(12月15日スポニチ)

2020-12-15 23:38:24 | 報道

習志野を練習拠点とするアメフトチームのオービックシーガルズが7年ぶりにX(エックス)リーグ優勝を果たしました!

(スポニチの記事)

オービック7年ぶりV!富士通のV5阻む

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/12/15/kiji/20201215s00040000427000c.html

アメリカンフットボール 日本社会人選手権ジャパンエックスボウル
( 2020年12月15日    東京ドーム )

 オービック(Bブロック1位)が7年ぶり9回目の優勝を果たした。史上初の5連覇を狙った富士通(Aブロック1位)を13―7で破った。MVPには2つのTDランを決めたオービックのRB李卓が選ばれた。
 今季、5年ぶりの指揮官復帰でオービックを社会人日本一へ導いた大橋誠ヘッドコーチは「7年間苦しんできたコーチ、スタッフ、選手、その力がやっと結実した」と感慨深げだった。2010~13年に4連覇を果たしたが、その後の6年間でエックスボウル出場が1回だけと低迷。RB地村知樹主将は「自信を持って臨んでいたのに勝てず、原因が不透明なまま次のシーズンへ臨んでいた」と明かし、「自分たちを信じ切ることが一番重要と感じた」と語った。RB李卓の2TDランで13―0とリード後はFG失敗など追加点を奪えず、6点リードの第4Q終盤には自陣2ヤードまで迫られる大ピンチを迎えたが、必死のディフェンスで逃げ切り。コロナ禍の今季はオンラインミーティングの機会が多く、その分「(通常なら)平日にコミュニケーションを取れないメンバーとも信頼を築くことができた」と分析した。

 MVPに選ばれた李卓は「オフェンスラインのブロックとレシーバーのブロックがあってと思う。チームメート全員に感謝したい」と控えめだった。サイドラインから見守ったラストプレーも「必ず止めてくれると信じていた」という。コロナ禍で今年は海外挑戦も見送ったが、「日本一になって海外へ行くことが大事だった。今年、日本でプレーして達成できた。今後は日本一の選手として、そういう気持ちを持って頑張っていきたい」と話した。

(優勝の瞬間)
https://twitter.com/xl1996/status/1338827930378534912

(李卓選手)


(以下の2枚の写真は仲野慎一さん提供)

 

(編集部より)
ちなみに、オービックシーガルズという名称。
「リクルートシーガルズ」⇒「シーガルズ」⇒「オービックシーガルズ」と変わってきたそうですが、
「オービック」はメインスポンサーの、株式会社オービック(当初の社名「大阪ビジネス」Osaka Business Co.ltdの略)から
「シーガルズ」の「シーガルseagull」は「カモメ」。東京オリンピックのポスターを作った亀倉雄策さんが、オービックシーガルズの前のスポンサーだったリクルートの雑誌のデザインを頼まれ、「飛翔するカモメがいい」とひらめいて、リクルートのシンボルマークをカモメに決めた。そこから「シーガルズ」という名前が生まれたそうです。

 

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