市長選、現職の宮本氏が当選。有権者の２５．２％の票を獲得
23日投票の習志野市長選。現職の宮本泰介氏が当選。いわゆる「宗教票」も手堅く固め、有権者の２５．２％の票を獲得しての当選でした。
今回の得票数と得票率
前回市長選の得票数と得票率
しかし、宮本票は有権者の２８．２％（前回）から２５．２％（今回）に下落 ⤵
今回は対抗馬が一本化できず、宮本氏の圧勝、と思われていましたが、ふたを開けてみると、宮本氏の得票は全有権者の２５．２％、前回 ２０１９（平成３１）年4月の得票率２８．２％よりかなり支持を落としました。しかし５４．７％の市民が棄権（及び白票・無効票）した結果「宗教票」に強い宮本氏が当選する結果となりました。
今回宮本氏に投票しなかった７４．８％の市民の声もしっかり受け止めた市政運営が求められます
宮本氏に投票しなかった７４．８％の市民の声もしっかり受け止めた市政運営が求められます。
当選を喜ぶ宮本氏。
右には後援会長の熊倉氏
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左には韓国での統一教会行事への参加などが問題になったものの、逆風をはね返して見事当選した伊藤寛県議がいます。
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（市民の方が上の記事へのコメントで、統一教会平和大使等に関する、ちょっとビックリな情報を書き込んでくださいました。スマホでは記事の下の方の「コメント○件」をクリックすればご覧になれます。パソコンでは一番右下にある、小さい「コメント（ )」をクリックすればご覧になれます。）
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はっきり言って悪いけど、習志野、ろくな町じゃないな。失望!
ほんとは裏で不正をやってる連中が、堂々とバンザイ❗️
対抗馬に批判票をどっさりもっていかれて、有権者の4分の1しか信任を得てないという。 普通はこれからの市政運営に不安の影が差しているというのに、この危機意識のなさ。 後ろめたい気持ちもないのだろう。
このバンザイは市民への挑戦状か？
あるいは、統一教会への感謝状か？
選挙期間中も伊藤ひろしと2連写真の旗を掲げた統一教会員が大量動員された。 選挙前日は、オレンジジャンパーの運動員が練り歩き、統一教会系候補者の地元一帯は統一教会に占拠されたみたいだった。
習志野市は統一教会の聖地になりつつある。いったい何人の統一教会系市会議員が誕生したのだろう？ 統一教会は霊感商法や虐待や人権侵害などで、宗教法人審議会で調査中の韓国系カルト教団である。忘れちゃいけない。 ただの宗教団体ではない。
反社会的勢力という観点から言えば、暴力団と変わりない。 市長に当選して暴力団とバンザイできるか？
議会で「プライベートだから」と後援会会長の名前について答弁拒否した市長がバンザイの隣にばっちりいる写真を公開するか？
この脇の甘さ。 つっこまないでどうするマスコミ。 地方支局の記者魂を見せろ！
新議員の皆さんは、統一教会に取り込まれないように注意しろ。 市民をエバにしていいのか？
市民のみなさんは、くれぐれも統一教会に注意してください。 名前を変えた関連団体は数えきれないほどあります。習志野市は統一教会にとって聖地でも、住民にとっては真逆の煉獄、いつ地獄の苦しみに遭うかもしれないところなのです。 市長がバンザイして認めているのですから。
先日の候補者リスト、大いに投票の参考になりました。 ブログの管理者さん、今度は、当選者のリストに並べ替えてくれませんか？
プリントアウトして、持っていたいと思います。