民主人士4名を処刑したミャンマー軍部。そのミャンマー軍部を支援する会見を行った渡辺博道元復興相(松戸出身の自民党国会議員)に、抗議の声を届けるよう呼びかけられています。
ミャンマーで拘束されたジャーナリスト久保田さんを釈放するよう要求したのかと思いきや、
逆に「ミャンマー軍部との友好親善強化」と「桜の木の寄贈」で軍部を後押しした渡辺博道元復興相
(「ミャンマージャポン」のニュースより)
日本の国会議員 軍評議会トップと会談
日本の国会議員 軍評議会トップと会談 – MYANMAR JAPON(ミャンマージャポン)
自由民主党・衆議院議員の渡辺博道元復興相が8月11日、ネピドー市内で軍評議会トップのミン・アウン・フライン国軍総司令官と会談を行ったことが明らかになった。国営新聞Myanma Alinnが8月12日に伝えた。
会談では、両国間の友好親善関係の強化やミャンマーの政治情勢の変化について協議が行われた。また、同議員からネピドー市内に建立中で世界最大規模となるマーヤウィザヤー石像に関し、記念として日本から桜の木を寄贈し、敷地内に植樹するとの申し出があったという。
(「時事通信」の記事)
渡辺博道氏とはこんな人、「強行採決」常習で有名に。タクシー業界のドン
#渡辺博道 衆議院議員( #千葉6区 #自民 )ってこんな人です | 政治家を追え~落選運動ポータルサイト
などによると、松戸で一族経営の「渡辺交通」を経営し、松戸のタクシー業界のドンと言われ、国会の衆院厚生労働委員会委員長時代は「強行採決」で議論を封じる「常習犯」だったようです。
派遣法改悪法案 強行採決を阻止! 雇用共同アクション国会前行動
渡辺博道復興相は衆院竹下派「分裂」の功績でまんまと入閣|安倍“ご臨終”内閣の大臣を裸にする
経産副大臣時代の2006年7月、一族経営のタクシー会社「渡辺交通」が約24億円の負債を抱えて民事再生法の適用を東京地裁に申請している。03年以降、6億円を超える債務超過であったにもかかわらず、04年以降に「借入金返済」の名目で渡辺自身や家族、親族企業に約2億円が支払われていた。
2021年の千葉県知事選では、自民党候補が100万票の差で大敗したことへの責任をとって、自民党千葉県連会長を辞任しました。
「あまりの票差に驚き」分裂に恨み節も 千葉県知事選、100万票差で惨敗の自民県連会長が辞意:東京新聞 TOKYO Web
渡辺氏に抗議の声を届けて、と呼びかけられています
今この渡辺氏に抗議の声を届けて、と呼びかけられています。
ミャンマーのミンアウンフライン国軍司令官と投資促進等を話し合った渡辺博道議員(自民 千葉6区)の各事務所にFAXしました。皆さんも可能な方法で抗議の声を届けてください。短いものでも構いません。
※特に地元選挙区の松戸、市川の方、よろしくお願いします。
国会
TEL 03-3508-7387
FAX 03-3508-3701
info.hiromichi21@gmail.com
松戸
TEL 047-369-2929
FAX 047-369-3939
市川
TEL 047-315-0679
FAX 047-705-9457
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