住みたい習志野

市内の情報を中心に掲載します。伝わりにくい情報も提供して行きます。

市のホームページの「ならしのNOW」に6日のワンコイン・プチコンサートの記事

2022-01-25 15:18:42 | 俘虜収容所

ワンコイン・プチコンサート開催!~プラッツ習志野に響く 新春の音色~

1月6日プラッツ習志野 市民ホールで開かれた新春コンサートについて、習志野市ホームページの「ならしのNOW」に、まちかど特派員の方のレポートが載っています。

ならしのNOW 習志野市 (narashino.lg.jp)

 松飾る初春6日(木曜)、プラッツ習志野 習志野市民ホールにおいて、ワンコイン(500円)で気軽に音楽を楽しめる、「ときめきランチタイムPetit Concert」が行われました。

 「大和(やまと)が歌う!拓(たく)未(み)が歌う!津田沼高校オーケストラ部が奏でる!」というタイトルのままに、同校オーケストラ部(指揮 山岡 健)の演奏と東京芸大生であるテノールの喜久田大和さん、バリトンの木村拓未さんの歌の競演があり、当日は雪が降りしきる中多くの市民が来場し、新春の響きを心から堪能しました。
 プログラムは、カンツォーネ「O sole mio」、昭和歌謡「丘を越えて」、「長崎の鐘」、続いて第一次世界大戦時、習志野俘虜収容所でハンス・ミリエスが作曲し、テオドール・シュトルムが作詞した「閉じておくれ 僕の 眼(まなこ)を」(訳詞 小畠 泰)の演奏が行われました。


津田沼高校オーケストラ部


木村 拓未さん(左)、喜久田 大和さん(右)


「閉じておくれ 僕の眼を」詩の朗読

演奏に先立ち、訳詞者の紹介と企画・進行の戸田 志(ゆき) 香(こ)さんによる「閉じておくれ 僕の眼を」の詩の朗読がありました。演奏の終了後は、指揮者 山岡先生から「習志野の地で誕生したこの名曲を、市の宝物として皆で愛し、世界に広げていきましょう!」との呼び掛けがあり、多くの聴衆が大きな感動の拍手で応えていました。


「エリザベート」のルドルフとトート

 演奏とボーカルの競演は続き、ミュージカル俳優を目指す2人の芸大生が、ミュージカル「エリザベート」より屈指の人気曲「闇が広がる」の登場人物ルドルフとトートを演じ、その迫真の演技は、聴衆の喝采を浴びていました。


アンコール曲「マイウェイ」を熱唱

 コンサートのフィナーレは、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より「エーデルワイス」の歌唱で45分間のコンサートは終焉となる予定でしたが、場内の感動と熱気は収まらず、アンコ―ルの「マイウェイ」の熱唱が、会場の熱気を最高潮に包みました。
その後、出演者全員がホワイエに出て、観客と言葉を交わしながら見送りました。

 

 「今日の音楽は良かったね。またここに来て音楽を楽しみましょう。」と思ってもらえようにと始めたワンコイン・プチコンサートは、「音楽のまち習志野の輪を広げましょう!」との想いも込められ、今後も開催されます。

今後のワンコイン・プチコンサート開催スケジュール

〇2月14日(月曜)11:30~12:15(開場11:00)ピアノ、チェロ演奏
〇3月11日(金曜)11:30~12:15(開場11:00)ヴァイオリン演奏他

問い合わせ:プラッツ習志野 習志野市民ホール 047-476-3213

【写真・取材】広報まちかど特派員 佐藤 清志さん

(以上、「ならしのNOW」の記事です)

このコンサートについては、このブログにもいくつか記事が載っています。

津田沼高校オーケストラが「閉じておくれ…」など演奏(読売新聞) - 住みたい習志野

6日にプラッツ習志野でおこなわれたコンサートのことが報道されました。津田沼高生の演奏に拍手(読売新聞の記事から抜粋)県立津田沼高校オーケスト...

津田沼高校オーケストラが「閉じておくれ…」など演奏(読売新聞) - 住みたい習志野

 

 

習志野収容所で作られた曲「閉じておくれ…」を県立津田沼高オケが演奏。「習志野の宝に」 - 住みたい習志野

習志野収容所で作られた曲「閉じておくれ…」を県立津田沼高オーケストラが演奏1月6日プラッツ習志野市民ホールでコンサートが行われ...

習志野収容所で作られた曲「閉じておくれ…」を県立津田沼高オケが演奏。「習志野の宝に」 - 住みたい習志野

 

 

津田沼高オケ部 6日に演奏会 習志野でワンコインコンサート ドイツ人捕虜の曲も披露 - 住みたい習志野

津田沼高オケ部6日に演奏会習志野でワンコインコンサートドイツ人捕虜の曲も披露(東京新聞の記事より)津田沼高オケ部6日に演奏会習志野でワンコイ...

津田沼高オケ部 6日に演奏会 習志野でワンコインコンサート ドイツ人捕虜の曲も披露 - 住みたい習志野

 

 

 

コメントをお寄せください。


<パソコンの場合>
このブログの右下「コメント」をクリック⇒「コメントを投稿する」をクリック⇒名前(ニックネームでも可)、タイトル、コメントを入力し、下に表示された4桁の数字を下の枠に入力⇒「コメントを投稿する」をクリック
<スマホの場合>
このブログの下の方「コメントする」を押す⇒名前(ニックネームでも可)、コメントを入力⇒「私はロボットではありません」の左の四角を押す⇒表示された項目に該当する画像を選択し、右下の「確認」を押す⇒「投稿する」を押す

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信長の肖像画、なぜ桐の紋?... | トップ | 「明日の秋津を考える会」会... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。