(日テレnews everyより)
軍のクーデターから2年となるミャンマーで1日、民主派による「沈黙のストライキ」が行われました。 「沈黙のストライキ」は、外出を控えることで軍への抗議の意思を示すものです。現地からの映像では、最大都市ヤンゴンの中心部でも、人通りがまばらなのがわかります。
クーデターから2年となる1日夜、ミャンマー軍は今後の統治について、何らかの方針を示すものとみられています。ただ、軍は1月31日、民主派の武力抵抗が続く現状を「異常な状況だ」とする声明を出しています。国内情勢を理由に軍の支配体制を延長して、総選挙を延期するのではとの見方も出ていて、混乱が収まる見通しは立っていません。
一方、東京都内にある在日ミャンマー大使館前では、およそ200人の在日ミャンマー人らが抗議デモに参加し、ミャンマーの民主化や拘束されている民主派の人々らの解放などを訴えました。
ミャンマー国軍が劣勢、少数民族武装勢力の攻勢で500か所の拠点陥落か…国土の7割に戦闘広がる - 住みたい習志野
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