住みたい習志野

市内の情報を中心に掲載します。伝わりにくい情報も提供して行きます。

足利市議会の珍事。臨時議長ブチ切れ「何言ってんだお前は!」

2023-05-25 19:16:02 | 行政

足利市議会でこんな珍事が起こりました。

臨時議長ブチ切れ「何言ってんだお前は!」 なぜこんな事態に?

谷原章介の疑問

(Jcastウォッチ)

臨時議長ブチ切れ「何言ってんだお前は!」 なぜこんな事態に?谷原章介の疑問

臨時議長ブチ切れ「何言ってんだお前は!」 なぜこんな事態に?谷原章介の疑問

司会の谷原章介がオープニングで「では、参りましょう。この映像がニュース!」と切り出すと、酒主義久アナが「ある市議会で前代未聞の事態。臨時議長を務めた70代の議員が...

J-CAST テレビウォッチ

 

ヤジに対して...

   女性市議の発言に納得がいかないというヤジが飛ぶ。この後に別の市議が質問し、「議長は質問と答弁がかみ合っていないことを答弁者に注意をして頂くべきです」と指摘。臨時議長が「私は答弁者が発言していたから、いいと思って発言させたまでです」と発言すると、議場から「それじゃあ成り立たない」とヤジが。すると臨時議長は「成り立たないって言ったってしょうがなかんべ。何言ってんだお前は!」と叫んだ。

   怒号を飛ばしたのは、正式な議長が決まるまでの間、臨時で議長を務めた三田研三市議(75)。「議長は議会内の秩序を維持しなければなりません。只今の発言は訂正してください」との要求に対し、「わかってます、それは」と言うが「何の謝罪をするの!オレは何にも悪いことしてないよ!」と逆ギレ状態になってしまった。

   女性市議答弁後に質問した市議に話を聞くと「議長席でこのような発言をするという例がこれまでなかった。残念です」と話した。三田市議は「今も怒鳴ってるとは思ってないよ」と自分に非はないと主張。さらに「自分は5月22日に初めて仮議長になった。まったくの初めてなんだよ。今年初めてオレは市会議員になって、初めて仮議長になった」と話した。

   いったいなぜ当選したばかりの新人議員が臨時の議長を務めることになったのか。小室瑛莉子アナは「地方自治法107条で、『選挙後の最初の議会では最年長の議員が臨時議長を務めて、正式な議長を選出する』という決まりがあるんです。三田市議は初当選でしたが、75歳と最年長でした。初議会だったということで、同情の余地はあると思いますが、実は以前にもこのようなことはありました。三田市議は市長との初顔合わせでガムを噛んでいたということで、市長に注意をされたこともあると言います」と説明。ある市議は「足利市は議員のなり手不足が深刻という問題も無関係ではない」と指摘している。

   谷原が「これは、議員のなり手不足が原因なのか、それとも年長者が仮議長を務めよという地方自治法の問題なのか?」と話すと、フジテレビ解説委員の風間晋は「この映像を見て、議員になりたいという女性や若者はまずいないでしょう。僕は臨時議長もかなりヤンチャだと思いますが、発端になったのはヤジでもある。古色蒼然としている。地方自治法は1947年の成立で、2000年に改正されたが、人口減、高齢化、経済縮小、ダイバーシティなど、今の事情に乗り遅れている。そこを変えていかないと地方自治は心配です」と解説した。

(このニュースについて読者から以下のご意見が寄せられました)

足利市議会のヤジや恫喝は報道されても、習志野市長のヤジや恫喝は報道されない

先日の選挙で初当選した議員が、最高齢なので臨時議会の仮議長になった。初当選だから議事進行の仕方がわからない。ヤジが飛ぶ。そこでブチ切れてしまったという騒動。

議会事務局も悪いですよね。結局、「議会の品位を著しく傷つけた。議場で恫喝することは許されない」として、後日、厳重注意と落着したそうです。

足利あたりは市議会議員のなり手がいなくて、こんな爺さまが初当選だそうです。市議会議員の肩書きが欲しくてしょうがない人は、今から足利に移住して4年後を狙った方がよさそうですね。

それにしても、なぜ足利はちゃんと記事になって、習志野は記事にならないのか。議場を恫喝して議会の品位を著しく傷つける市長がいるのに、なぜ報じられないのか。不思議ですね。

(編集部より)
昨年12月習志野市議会のやりとりです。足利市議会のように、市長がヤジをとばしたり、議員を恫喝したりしていますが、新聞には報じられませんでした。

市長答弁の内容もさりながら、赤字で示した市長のヤジ(ないし市長会派の議員のヤジ)の多さにビックリする方も多いのではないでしょうか?市議会議長がヤジを制止しないから、市長は子どもみたいにヤジとばし放題、という習志野市議会の異様な光景も初めて見た方は驚かれると思います。

 

◆6番(中山恭順君) (米山さんは)「5年間ありがとうございました」って議場で言ったのを私も覚えてます。「5年間大変お世話になりました。ありがとうございました」。それは、その場で「今、私は問題を抱えてます。ふざけんな」なんて言えるわけないですよ。それはね、何でかって聞いたんですよ。市長の掌握権の下にまだいる現職の危機管理監として、そしてまた自衛隊からね、前職自衛隊、一番筋の通った団体から、この国を守ってくれてる団体から派遣されてる自負を持って「5年間ありがとうございました」と。だからね、やはり退職金を、あれ、本心は突き返したい気持ちがたくさんあったと、受理しないでね。その詳細については、そこまで追及できるか、もう時間の都合であれですけども、それだけは言っておりました。

     〔「駄目だよ、そんなの。冗談じゃないよ」と呼ぶ者あり〕

◎市長(宮本泰介君) はい。先に私からお答えいたしますけども、仲が悪くなかった証明というのはできるんですかというふうにお問合せがありましたけど、この間も答弁したように2回更新してるんですよ。更新を、任期を更新してるんですよ。最初に2年、それから1年、その後が11か月ということかな。その任期途中で、例えば何かそういうことがあったんだったらあれですけど、あくまでも任期満了ですよ。それは仲が悪くなかった証明というふうに僕は言いたいと思いますよ、そこのところ。印象操作っていうふうに言ったけど、逆ですよ。

     〔「そうだ」、「そんなことないよ」と呼ぶ者あり〕

◎市長(宮本泰介君) 先ほどね、いじめの話してたじゃないですか。僕もね、いじめは本当に許せないんですよ、いじめに関しては。それと同時に、そういったいじめにつながるような印象操作、人をおちょくるような発言、人を盾にしての発言。そういうことにつなげるっていうね、そういうことをつなげる発言は最悪だと思いますよ。

     〔「印象操作だ」と呼ぶ者あり〕

◎市長(宮本泰介君) 印象操作もいいところじゃないか。

○議長(清水大輔君) すみません、答弁のほうはどちらが……。

◎市長(宮本泰介君) 当該職員の、僕はそういう意味では、一緒に乗り越えた思い出がいっぱいありますよ。

     〔「黙らせてください。私が聞いてることと全然違う答えなら黙っててください」と呼ぶ者あり〕

◎市長(宮本泰介君) そういう中で、そういった印象操作をして、人をおちょくるような発言して、他人を盾にした主張をして。他人を盾にした主張ですよ、自分のことじゃない。他人を盾にしてるんですよ。そういったことをね、ずっと流布されて黙っていられますか。以上です。

     〔「印象操作だ」と呼ぶ者あり〕

○議長(清水大輔君) すみません。答弁のほうは……。答弁なし。じゃ、6番中山恭順議員。

◆6番(中山恭順君) また例の根拠なく自分の主観を今押しつけてきて、私を大きな声で否定してきたわけなんですけども、これは私がいじめられてた案件じゃないんですよ。米山さんが、まさに市長にいじめられたと。だから助けなきゃいけないと。米山さんを助けなきゃいけないということで、今質疑をしてるんですね。

〔「そんなことは公式にもなってないし、聞いてもいないですよ。私自身聞いてない」と呼ぶ者あり〕

◆6番(中山恭順君) 今の市長の答弁でよろしいですか。聞いてもないって今、市長がやじを飛ばしましたけども、皆さん誰も聞いてないことですか、これは。伺います。事務方に伺います。

◎総務部長(遠藤良宣君) 今ほどの件は置いて、その前に御質問があった、前危機管理監が市への提言等について起案等の文書があるんではないかというようなことがございましたが、具体的なものを言っていただかないと、その起案の現認者、書面を作成したのが前危機管理監が書面を起こしたものであるのか、または決裁者であったのか、その詳細が分からない中では、文書の存在についてお答えすることはできかねます。以上です。

◆6番(中山恭順君) はい。今の部長の答弁を簡単に訳しますと、詳細を教えてくれなきゃ分からないということなんですが、当然もう聞き取りで、この件、やるという中で、調べてもないってことですか。米山さんが退職金に関わって説明と違うからおかしいだろうと、その一連の流れって、別に読んでいけば分かるわけですよね。こども園の起案とかじゃないわけですから、珍しい起案ですよ。それを調べてもないということですか、この質問を通告してから1週間ぐらいの間。

◎総務部長(遠藤良宣君) はい。起案の中身が今明確に退職に係ることということでございましたので、提言というのが全ての行政に関わることと、このような理解で私は先ほど答弁を申し上げました。

 今ほどの議員のほうからあったことについては、私ども、その起案というものについて存在について認識してございません。

◆6番(中山恭順君) 分かりました。そこから先、私、調査する資格もないと思いますんで、ないということが分かりました。だから、そういった案件で相談されたこともないということですね。それが分かりました、そちらの言い分が。それが正しいかどうかはまた今後調べていきますんで、事実の数値として分かってるところを教えていただきたいんですけども、3期、2回更新された米山前危機管理監は、何年何か月在職して、退職金は何年分の計算でされてるのか、お伺いします。

◎総務部長(遠藤良宣君) はい。先日来、既に発言者お二人いて、本日で3人目でございますが、先日だったでしょうか、私ども執行部のほうから、個別の内容については答弁は申し上げないということを申し上げました。しっかりと私どもは法令に従って、全ての職員が退職するときには退職条例に基づいて計算された金額をお支払いをする、これが公務員としての責任であると、このように捉えております。

◆6番(中山恭順君) はい。今もっともな答弁しました。ただ、そうなると特別職は話が変わってくると思うんですね。退職金の条例、一般職、特別職含めて、制度を変えられる人って市役所の中に何人いるんですか。制度を変える提案をできる人って何人いますか。人数だけ教えてください。

◎総務部長(遠藤良宣君) はい。条例の提案者が市長でございますので、突き詰めれば市長一人というふうになりますが、当然行政事務は、市長を補佐する私ども補助職員があって初めて成り立つことでもございます。そういう意味では、先ほど議員のほうからは特別職は違うというお話がありましたが、特別職についても特別職員の退職に関する条例というのがございます。その退職条例に基づいて適切な年数を掛けて算出してございますので、これは特別職であろうが一般職であろうが同じということでございます。以上です。

◆6番(中山恭順君) これ、提案できる人は市長だと思うんですよ。市長一人ですよ。米山さんは、自分の言い分ですと4年11か月在職してるんですね。それに係る退職金は4年分しか払われてない。市長は、1期目、2期目は何年の計算で、何年在職されて何年何か月分もらってるのか、退職金を。お伺いいたします。

◎総務部長(遠藤良宣君) 手元に資料がございませんので、今ほど答弁はできません。

◆6番(中山恭順君) 何で手元に資料がないんですか。そこのタブレットの例規集の中に書いてありますよ。何でですか。何でうそをつくんですか。いや、いいですよ。

     〔「通告にないからだよ」と呼ぶ者あり〕

◆6番(中山恭順君) 何であなたが通告にないというふうに……。通告してるんですよ。

     〔「通告にないから、だから用意できてないんでしょう、今すぐは」と呼ぶ者あり〕

◆6番(中山恭順君) また今、市長与党の真政会の荒木議員からくだらないやじが入りましたが。

     〔「くだらなくないよ」、「くだらないよ」と呼ぶ者あり

◆6番(中山恭順君) 例規集を見れば載ってるんですよ。米山さんは11か月分の一般職の職員で、事実として、皆さんが答えられるような今質問をしてるんですが、11か月分、退職金計算されてない額をもらってるんです。市長を条例上に当てはめて計算しますと、1日、2日ずれている。改選の時期があるのでどうだかは定かではないんですが、特別職の職員の退職手当に関する条例、市長は、退職した日の属する月の給料月額に、在職月数を乗じて得た額に100分の45を掛けると。例えば4年と1日になったら、あなたは4年と1か月分の退職金がもらえるんです、月数なので。3年11か月だったら3年11か月分の退職金がもらえるんです。これは答えられませんじゃなくて、皆さんがつくって公開されている例規集に載ってるから、これは事実なんです。米山さんが11か月分計算されなかった。これは答えてないですけれども、調べようと思えば、当然その収入の証明があるでしょうから、ここ、仮に事実として先に進めさせてください。

 その中で、一番トップである市長が満額、働いた月数満額もらえる。これは当たり前のことでいいと思うんですよ。その中で、米山さんが働いた11か月の退職金がもらえてなかったと。これについて市長はどう考えますか。

◎総務部長(遠藤良宣君) はい。先ほど来申し上げておりますように、特別職の条例、そして一般職の条例、その条例基準に従って算出した結果であるというふうに思います。私ども、その条例で定めた金額以上に支払うべきだという議論については、これは条例に反することでございますので、答弁はこれ以上差し控えさせていただきます。

◆6番(中山恭順君) はい。そこも、そういうふうにせざるを得ないんだろうなということで、私もない頭を振り絞って、実は改善できてたんじゃないかなということで考えてきました。やはりこれも、そちらだとありません、証明できませんと言いますけれども、米山さんはもう、このおかしなところで、2期目が1年11か月という任期になってるんですよ。1期目は2年間、2期目は1年11か月、3期目が1年と。1年11か月っておかしいんですよね。そのところで、今のこの議場内だと言った言わないというそごが発生するわけですけれども、例えばですけども、危機管理監というのは、生活安全何とかの方と同じように依頼して、何ていうんですかね、純粋な公務員じゃないというか、自衛隊から出してもらったりしてるわけですよ。もう3年前にこの話があったとしたら、そこは、最大権力者が、例えば、それを救うために、今後そういうことがないように--ちょっと少し話ずれますけれども、これ、そもそもの話が、5月1日から太田元危機管理監が着任せざるを得なかったと、1か月諏訪さん(副市長)がやったというところからずれていることから問題が発生してるんですよ。だから、退職金の計算、働く時期について、そこで少し1年11か月ということが発生してしまったと。

 だから、それを、本来であれば、例えば危機管理監というのはもう特別職にしてしまうとか、できるのか、そういうのは私は分からないですけども、現実的な建設的な意見というんであれば、そういったことを市長は十分提案できる時間があったんですよ、3年間。

 時間なくなりましたんで、本当にね、市長が同じ議員だったら、こうやって、わっとかって言い返したって一向に構わないと思うんですけども、一大権力の唯一の人間として、このような人と私はもう今後付き合うのがあほらしいんですよね。

     〔「何でそこで人格否定してくるの。ひどいでしょう、それ」と呼ぶ者あり〕

◆6番(中山恭順君) だから、市長が表明したので、私はもうこれ、この場で言うことじゃ私はないんですけども……

     〔「これ、人格否定でしょう」と呼ぶ者あり〕

◆6番(中山恭順君) もう次は選挙に出ませんので、あとは後任に任せたいと思います。

     〔「市長選挙」、「そっちの表明」と呼ぶ者あり〕

◆6番(中山恭順君) ちょっと別の話になっちゃいましたけども、もう時間もないんで終わります。

 

 

コメントをお寄せください。


<パソコンの場合>
このブログの右下「コメント」をクリック⇒「コメントを投稿する」をクリック⇒名前(ニックネームでも可)、タイトル、コメントを入力し、下に表示された4桁の数字を下の枠に入力⇒「コメントを投稿する」をクリック
<スマホの場合>
このブログの下の方「コメントする」を押す⇒名前(ニックネームでも可)、コメントを入力⇒「私はロボットではありません」の左の四角を押す⇒表示された項目に該当する画像を選択し、右下の「確認」を押す⇒「投稿する」を押す

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Narashino Geography 131  ... | トップ | 入管法改悪の国会審議がひど... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2023-06-07 17:06:07
成田市議会議員星野慎太郎先生は変態でした。なんでこんな奴が当選してしまうのか。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。