(「みんなの経済新聞」の記事より)
習志野文化ホール、商業施設「モリシア」内の再建設が決定
施設老朽化のため2023年3月31日で閉館する習志野文化ホール(習志野市谷津1)が同モリシア内に再建設されることが習志野市政策経営部総合政策課の「再建設基本構想」で明らかになった。(習志野経済新聞)
この「再建設基本構想」は、同ホールがあるモリシア津田沼ビルの地権者である事業者が、JR津田沼駅南口市街地再開発事業の検討を進めるのに伴い、同ホールの建て替えに向けた検討が必要となったことからパブリックコメントを踏まえ策定された。
習志野文化ホールの再建設の候補地として現在同ホールがあるモリシア内と旧庁舎跡地の2カ所に絞られていたが、奏の杜など住宅地に近く、文化ホールを含めた多様な建築物が建設可能な用途地域となっており、民間事業者からは住宅建設も含めた開発の意向が示されていること、「市の表玄関」に立地することで文教住宅都市並びにまちづくり、ブランディングの意義などの観点からモリシア内の再建設が決定した。
同ホールは閉館に伴い、2023年4月1日以降の予約を停止しており、2025年4月以降に解体される予定。
注:この記事では「モリシア内に文化ホール再建設」とされていますが、正しくは「モリシアが壊され、モリシアの跡に出来る後継商業施設の中に新文化ホールが再建設される」でしょうね。
この記事へのコメントが興味深い
● 音楽ホールはプラッツ習志野で充分。
習志野市は法律に従い、モリシア津田沼を野村不動産から安値で買い取れ。
すでに住環境は地獄。 極悪な開発を進めた野村不動産が習志野市からまた何十億かふんだくろうとしている。許せない。
また、立て替えても40年後の再建が予想されている。そのときは100億ではすまない。なぜそのようなことが罷り通るのか?
宮本泰介市長は味方のようだから落としてほしい。
●中学校のときここで合唱祭や芸術鑑賞祭をやったなあ。当時は新しくてきれいだったが閉館とは感慨深い。
●最近はじめて習志野文化ホールにいきましたが、すてきなホールでした。 またマンションを建てるようですが、そんなにたてる必要あるのかなと、ちょっと疑問です… モリシア大好きなので本当に残念です…
●最寄りJR駅が津田沼に住んでいたので、ダイエーの頃から遊びに行ってました。北口のパルコも来年閉店してしまうので、寂しくなります…。
●かつては、高島屋があり、のちにエキゾチックタウンがあり華やかだったけど、ダイエーが衰退して撤退したり、まあ本当に色々ある建物だった。
●新しく建て替わってまたモリシアができてその中にホールができるってこと?
●いっそのことモリシアのビルごと立て替えては? 昔サンペデックの頃は新譜CD2割引率で買えたけどその頃から随分経つんじゃね?
●文化ホールが来ないとなると、あの市役所跡地はいったい何になるんだろうか?
●モリシアは 僕にとってはライブがある時に 行っている。 どうなるかを楽しみにしている
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