ワクチン接種券が届いたけど、電話しても予約ができない。
4月1日の「広報習志野」に「高齢者へのワクチン接種券、4月12日から発送開始」の記事が載りました。
(黄色い封筒の部分、実際の広報では灰色になっています)
そして「ワクチン接種券」が送られてきました。
その封筒の中に次のような説明書が入っていました。
「5月10日以降でないと予約ができない」ということが説明書に書かれていないので、普通の人にはわからない
早速コールセンターに電話して予約しようとしたら
「5月10日以降でないと予約はできません。それもワクチン確保の状況により、もっと先になるかも知れません」という答えが返ってきました。
「5月10日以降でないと予約が出来ない」ということは上の説明書にもまったく書かれていません。
このことについて、市役所にも「わかりにくい」と苦情が殺到しているようですが、誰でもわかるように、説明書に書いて欲しかったですね。
説明書に「LINEで予約」となっていますが、大丈夫なんでしょうか?
LINEで日本人の個人情報を中国や韓国の企業が見られるようになっていたことがわかり、官公庁はLINEを使わない方向に進んでいますが、習志野市はワクチンを①LINEか②WEBか③電話で予約、となっています。大丈夫なんでしょうか?
LINEの個人情報が中国で閲覧可能、でも習志野市は「LINEでワクチン予約して」 - 住みたい習志野
「接種券の通知を冷蔵庫にしまわないで」とおちゃらける宮本市長
「予約は5月10日以降、というお知らせが書かれていないので、わかりにくい」という苦情が殺到したせいか、宮本市長は4月13日の市長ニュースの中で「接種予約受付は5月10日以降」と言うようになりましたが、その発言のあとで、こんな風に「おちゃらけ」てしまっています。
このビデオの13分30秒くらいからの発言です。
「(接種券の通知を)冷蔵庫の中に入れてはいけません。ワクチンは冷やす必要がありますけど、これは冷やす必要はありませんので」
ご本人はユーモアのつもりなのかも知れませんが、コロナ禍で不安な生活を送っている市民、コロナと闘っている患者さんや医療従事者の皆さんは、この発言をどう受け止めるでしょうか?おちゃらけている場合ではないですよ、市長さん。
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へつらい者が出世する習志野市。