日本中に衝撃が走っています。
(FNNニュースより)
【速報】山上徹也容疑者、任期付きの自衛官 2005年に退職
安倍元首相への銃撃事件で逮捕された山上容疑者の情報が入ってきた。
複数の政府関係者によると、山上徹也容疑者(41)は、2002年に任期付きの自衛官として入隊し、2005年に退職したという。
(週刊現代の記事より)
安倍元首相を狙撃した銃は「3Dプリンター製改造銃」の可能性…専門家の分析は(週刊現代) @gendai_biz
取り押さえの瞬間を捉えた写真では、道路に黒色の銃が転がっている様子が見られた。警察関係者の話では「自作の改造銃」とのことだ。
一般人が銃を作成することは可能なのだろうか。実は「3Dプリンタ」を用いれば容易に作成できるという。「3Dデータを活用する会」(3D-GAN)の理事長を務める相馬達也氏が解説する。
どうやって弾薬を手に入れたのか
「3Dプリンターで銃は簡単に作れます。今回の安倍元首相の銃撃事件を見る限り、『3m後ろから2発』『SPも守れなかったほどの短時間』とあります。ここからも、犯人は散弾銃のような改造銃を作成した可能性が高いです。
散弾銃は狙う時間がない、狙撃手が狙いを定める能力がない場合にうってつけの銃です。ライフルなども3Dプリンターで作れますが、『絶対に当てる』ことを焦点とするならば、散弾銃が勝るでしょう。
それでいて、製造はけっして難しくはありません。工業高校レベルの知識や技術があれば、作ることはできるはずです」
ただし、相馬氏によれば、銃は簡単に製造できたとしても、より問題とすべきことがあるという。それが「弾薬」の入手経路だ。
「3Dプリンターでどれだけ精巧に造ったとしても、それ自体に殺傷能力はなく、弾薬がなければ、威力は小さくなります。この弾薬を作るのが非常に難しい。材料となる化学薬品は、素人が簡単に入手できるものではありません。どうやって弾薬を用意したのかが、今後の争点となるでしょう」
(産経新聞の記事より)
散弾銃ではなく、拳銃のようなもので襲ったとみられることが奈良県警への取材で分かった。
(日テレニュース)
8日、安倍元総理大臣が銃撃され亡くなりました。捜査関係者によりますと、山上容疑者は警察の調べに、動機について「ある特定の宗教団体に恨みがあり、安倍元総理大臣はその宗教団体と関係があると思って狙った」という趣旨の供述しているということです。
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安倍政権のファクト、閣議だけで集団自衛権を決定し、もりかけサクラ、虚偽の国会答弁を200件以上も繰り返し、公文書改ざん…。すべてもみ消して、辞任した後も敵基地攻撃能力、核武装、防衛予算倍増など、最大派閥の長として岸田政権に影響を及ぼしている。
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