ポイント「50パーセント還元」で1億円ムダ使いした習志野市、やはりデタラメ過ぎた
「マネーの達人」というサイトにこんな記事が載っています。
QRコード決済で大型商業施設も含め10%還元中
千葉県10%還元の特徴
千葉県の大型キャンペーンの特徴です。
・ いつも使っているQRコード決済利用で自動還元
・ 店舗の商業規模を問わない(大企業もOK、ただし除外店舗、申し込んでいない店舗もあり)
・ PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYの4種類OK
自治体ごとの還元キャンペーンと併用可能
11月に千葉県内の自治体でも、大型還元が実施されます。
次の通りです。
- 佐倉市(30%還元)1月31日まで
- 八千代市(25%還元)12月10日まで
- 鴨川市(20%還元)11月のみ
鴨川市は、PayPayのみの還元です。
これら3つのキャンペーンは、千葉県10%還元と重複適用されます。
(以上、「マネーの達人」の記事から抜粋)
「50%還元」などというデタラメなキャンペーンで1億円以上をムダにした習志野市
これをみても習志野市のように「50%還元」なんてデタラメをやっている所はありません。
千葉県の還元率は10%
その他の自治体の還元率は20%から、多くて30%。
PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYなどが使える
⇒習志野市はNTTドコモのd払いとだけ提携。なぜNTTドコモだけにしたのかも説明されていない
「50%還元」などという法外な還元率にしたから、「習志野に行けば、代金の半額がまるまるもうかるぞ!」と転売ヤーが習志野市に殺到し、あっという間に1億4千400万が消えてしまった。
そして「なぜこんなことになったのか市民に説明して」という陳情も、賛成12、反対15で「不採択」になってしまいまいした。
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1億円ムダ使いについて「説明責任」から逃げ回る市長と、それを認めてしまう市議会。
習志野市、何とかしなければいけませんね。
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