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市民と野党の共闘で政治を変える!千葉14区市民連合結成(10月15日)

2023-10-16 20:50:10 | 催しなど

市民と野党の共闘で政治を変える!千葉14区市民連合結成

(参加した方のレポートです)

市民と野党の共闘で政治を変える! 選挙に行って政治を変えよう!

 激しい雨がふる10月15日午後、「市民と野党の共闘で政治を変えよう」と総選挙での勝利をめざし、千葉県14区市民連合「結成のつどい」が行なわれた。70人超の市民の参加で会場は満席で総選挙に向けての出発にふさわしい集会となった。 千葉県の衆議院選挙は区割り変更により、旧4区、旧13区の船橋市東部と旧2区の習志野市が新千葉14区に、旧4区の船橋市西部と旧5区の市川市北東部が新4区になる。そのため新選挙区割りに対応して、市民連合を再編すべく、昨年より懇談会・準備会を重ね、この日の結成集会となった(写真①)。年内にも解散総選挙があると言われる中、「滑り込みセーフ」といったところである。 つどいでは、伊藤千尋さん(国際ジャーナリスト)が「憲法九条は何を守るか」と題して講演した。軍拡・改憲の道をひた走る岸田政権が、安保3文書・大軍拡の根拠としている抑止論が完全に破綻していると述べ、軍隊で平和は守れず憲法九条に基づく平和外交が重要だと説いた。九条こそ日本と世界の希望なのだ。ジャーナリストとして世界を駆け巡ってきた伊藤さんの話しは、具体的で分りやすく感銘を受けた。

 

千葉14区市民連合結成総会

70名の参加者で市民と立憲野党が結集

 今日の集会では、開会の挨拶の後、千葉県市民連合、先週8日に結成された4区市民連合、各立憲野党から日本共産党、社民党、新社会党、市民ネットワーク千葉県の連帯のあいさつとがあった。また、立憲民主党・長浜博行参議院議員、緑の党千葉県本部からメッセージが寄せられた。その後、「申し合わせ」「役員体制」を確認し、「結成宣言とアピール」を採択し、「選挙に行って政治を変えよう」のプラカード・アピールをした。 今の政治を変え、岸田自公政権を退陣させるためには、市民と野党の共闘しかない。安保法制廃止・立憲主義の回復、憲法を生かし個人の尊厳を擁護する政治の実現をめざし、「選挙に行って政治を変えよう」と広く呼びかけ、低迷する投票率を上げたい。 そのために地域の市民連合の果たすべき役割は大きい。千葉14区でも市民と野党が力を合わせて、共通政策に基づく野党統一候補を実現するために頑張る決意だ。参加は70

 

 

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