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住みたい習志野

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TBS「ひるおび」での八代弁護士の謝罪が謝罪になっていない、と話題に。

2021-09-15 22:31:07 | 報道

なぜお笑い芸人や弁護士ばかりがコメンテーター?

テレビのワイドショーではなぜお笑い芸人や弁護士ばかりがコメンテーターになっているのか不思議に思っていました。弁護士として法律的に何が問題なのかをコメントするのならわかるけど、全く法律とは関係ない芸能ニュースにまでコメントするのを見ると「私の方がもうちょっとましなコメントができるぞ」と思うことが良くあります。

同じような疑問を持っている人は他にもいたようで、ネットの中にこんなQ&Aがありました。

質問:タレント弁護士がテレビに出る理由は何でしょうか?

回答:通常の稼ぎのある弁護士としてはテレビの仕事は文化人ギャラで拘束時間がやたら長いので、宣伝効果があるとしても弁護士業務専念していたほうが経済的には合理的でしょう。

政治家になりたいとか、テレビにでるのがすき、とか弁護士業務以外の目的があれば合理的な行動です。

なるほど!そう言えば橋下徹氏も、テレビで顔を売ってから政治家になりましたね。

そのタレント弁護士の一人八代英輝氏のワイドショーでの発言と「謝罪ならざる謝罪」が話題になっているようです。(八代氏が政治家になりたいのか、テレビにでるのがすき、なのかは良くわかりませんが…)

以下が放送内容です。

➀9月10日「共産党は暴力的な革命というものを党の要綱(「綱領」の間違い?)から廃止していませんから…」と八代氏が突然発言

➁9月13日、番組のアナウンサーが「日本共産党の綱領にそのようなことは書かれていませんでした。訂正してお詫びいたします」と八代氏のウソ発言を謝罪

➂それに続いて八代氏が「先週の私の発言についてですが、私の認識は閣議決定された政府見解に基づいたものでした。一方、日本共産党はそれをたびたび否定していることも合わせて申し上げるべきでした。申し訳ありませんでした。」と「謝罪」

でも、なんだかヘンですね。

アナウンサーは「八代氏がウソを言った」ことを謝罪しているのに、

八代氏は「閣議決定された政府見解に基づいた発言」と「弁解」しているだけで、自分がウソを言ったことについては認めていないし、謝罪もしていない。

しかもその「閣議決定された政府見解」にも「共産党が暴力革命を党の綱領から廃止していない」などという内容はなかった。

つまり「ウソの発言をしてしまったこと」を謝罪せず、その「弁解」でもまたウソを言ってしまった。

何だか名古屋市長の「金メダルかじり虫」事件の「謝罪ならざる謝罪」のようなことをやっていますね。

これについては「せやろがいおじさん」がわかりやすく説明してくれています。

「ひるおび」スポンサーの、マヨネーズの「キューピー」がCMを見合わせる事態にまで発展し、八代氏の責任を追及する声や番組降板を求める声も出ているようです。

「ひるおび」スポンサーがCM見合わせ キユーピーが対応「社内で検討した結果」...今後は未定

こうした流れにあせった加藤官房長官は突然こんなことを言い出し、劣勢を挽回しようとしました。

加藤官房長官「政府認識に変更ない」 共産「敵の出方論」不使用巡り(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

ネットにはこんな書き込みがされています

維新って暴力革命っていう意味だよね?

お前らミャンマー民主派の武装抵抗を擁護しとんのとちゃうんか-★民主的手段が奪われた時、「革命権」が成立するんは自然の法理やろ。

世界の民主大好きな人達に問いたい 暴力革命大嫌いな人達に問いたい  君らが好きな"民主主義"は何で勝ち取ったのかな

暴力革命って明治政府みたいなやつ?

太古の時代から明治維新、いや1945年の東京裁判に至るまでそれぞれかたちは違うけど暴力革命の連続ではないでしょうか。今の体制だけが暴力革命を禁止する権利を持っているのですかね。その権利を持っているのは一人ひとりの市民ではないでしょうか。

フランスの反ワクチンパスポートデモ。さすが暴力革命の国の伝統という感じなんだけど

フランス革命は、暴力革命かな。皇帝殺しているよね。で、フランス人は革命を否定してないし、暴力革命云々を言うのは、後世の人!かな。 まぁ、これから先、革命が日本であるか分からないけど、どんな時代変革になるかは、これから先の人々が決める事かな。

暴力革命デマを自民党とか維新なんかが広めてるんだな。でも実際には裁判で有罪になるのは圧倒的に自民党と維新の議員や関係者ばかりだったりするんだな。自民党と維新を監視した方がいいと思うんだな。

暴力革命って 意図的にコロナ禍を作り、憲法改正をすることですよね?

基本的に公安は、共産党が暴力革命目指してないことになると、仕事が減ってリストラの対象になるから、実態がどうであれ、「暴力革命目指している」ことにするインセンティブがある。

与党の方が 暴力革命だと思う! 森本学園…赤池さん事件…桜の花見など数々の問題を解決しようとしない姿勢!経済は低落…老後の生活は苦しくなるばかり…ワクチンは高齢者から試し打ち…自衛隊法憲法改正 先制攻撃だと!ほんとに医療崩壊はコロナ前の医療体制のつけ!与党にやり返すしかない

『加藤勝は「政府としては日本共産党のいわゆる『敵の出方論』に立った暴力革命の方針に変更はないものと認識している」と述べた。』 自民党を忖度しているTBSの「ひるおび!」は、 自民党がお得意のヤラセ番組の茶番劇でしたね。 首相官邸のご意向でしょうか?(大爆笑)

八代弁護士は共産党の「暴力革命」発言について謝罪したというが、これに加藤官房長官が便乗しているのは悪質だ。野党共闘に加わった共産党を脅威に感じているからなのだろうし、自民党総裁選のさなか、衆院選を数カ月後に控えたタイミングというのがいかにも露骨に感じる。

さて、皆さんはどうお考えでしょうか?

(追加情報)

その後、2度目の「謝罪」。今度は過ちを認めたようです。

八代弁護士、共産党めぐる発言で2度目の謝罪 志位委員長「謝罪・訂正したものと受け止めます」

 

 

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安倍前首相が推す高市氏の発言「さもしい顔して貰(もら)えるものは貰おうという国民ばかり」

2021-09-05 22:29:07 | 報道

菅首相の突然の辞任や自民党総裁選について、新聞やネットではこんな報道がされています。

国民のために働く⇒自民のために退く

(東京新聞9月5日号のマンガ)

 

(なすこさんのツイッターより)

人は、自分が見たいものしか見ない
(「専念」を「専任」と言い間違えた菅首相⇒脳科学者の茂木健一郎さん⇒日本維新の会「梅村みずほ」さん⇒小泉進次郎さん)

 

(映画評論家、町山智浩さんのツイッターより)
総理に欲しい人。中学生程度の漢字が読めること。中学生の公民程度に憲法や三権分立の機能がわかっていること。

(前川喜平さんのツイッターより)

「凡人、軍人、変人」という言葉、岸田文雄氏、石破茂氏、河野太郎氏の3人にも使えそうだ

 

自民党総裁選で安倍前首相が推す高市氏の「極右」ぶりにはビックリ。「さもしい顔して貰えるもの貰おうという国民ばかり」と発言していた
(LITERAXの記事から抜粋)

安倍が支援、高市早苗の問題はヒトラー礼賛本推薦だけじゃない!「さもしい顔して貰えるもの貰おうという国民ばかり」と弱者攻撃発言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

安倍が支援、高市早苗の問題はヒトラー礼賛本推薦だけじゃない!「さもしい顔して貰えるもの貰おうという国民ばかり」と弱者攻撃発言

 安倍前首相にとって今回の総裁選は「石破茂以外は全員、自分の犬」であり、石破氏さえ落とせれば誰でもいい状態だが、とりわけ次期総裁として好都合なのは完全に自分の言いなりである岸田文雄氏だ。だが、このままでは全体の半数を占める党員・党友票は出馬に意欲を見せている河野太郎氏や石破氏に流れることは必至。そのため、投票先をなるべく分散させようと高市支持を打ち出したのだろう。 

 しかし、安倍前首相による今回の「高市支持」の最大の目的は、自分の熱狂的な支持者である保守・極右層にアピールすることにある。

 そもそも高市氏は1994年、「説得できない有権者は抹殺」などという記述のある、ナチス礼賛本『HITLER ヒトラー選挙戦略』(小粥義雄/永田書房)に推薦文を寄せたり、2014年に安倍改造内閣に入閣した際にはネオナチ団体代表とツーショット写真を撮っていたことも発覚するなどウルトラタカ派として知られてきた政治家。自身も「先の戦争は侵略戦争ではなかった」「国会デモを取り締まれ」「福島原発事故で誰も死んでいない」などという暴論を吐いてきた。

 また、その言論弾圧体質も有名で、総務相だった2016年には“国は放送局に対して電波停止できる”と国会答弁したこともある。

 しかも、こうしたトンデモ極右言動は決して過去の話ではない。つい最近も高市氏のヤバさを象徴する行動が見られた。それは、高市氏が9月2日に安倍前首相も贔屓にしてきたネトウヨ番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』に生出演したことだ。

ヘイトデマで敗訴したばかりの『虎ノ門ニュース』出演、「Hanada」では“大東亜戦争”肯定論

「政権構想」と銘打ちながらも、このインタビューでは初っ端から靖國神社参拝について高市氏が「一人の日本人として、国家存続のために、愛する人たちを守るために、国策に殉じられた方々への御霊に対して、尊崇の念をもって感謝の誠を捧げることは、自らの役職に関係なく、私が大切にしている時間です」と強調。「大東亜戦争」肯定論を繰り広げたと思えば、今度は「世界の真ん中で咲き誇る日本外交の姿を見せてくださったのは、安倍さんです」などと安倍礼賛をはじめる始末。

 そして、肝心のコロナ対策は「全世帯にパルスオキシメーターを配布」などというもので、国民への補償や支援金の提案は一切なし。一方で「今後の戦争の様態変化、中国や北朝鮮の活動による国防上のリスクを考えると、研究開発や装備費を含めて防衛予算は大幅に増額すべき」と言い、この状況下で防衛費のさらなる増額を訴えたのだ。

 さらに、露骨だったのは、憲法改正についての発言だろう。

「いまの自民党案よりも、二〇一二年の草案がベターだと私は考えます」

「「自衛隊」ではなく、やはり「国防軍」と明記したいですね」

 自民党は世間の反発を抑えるため、改憲の手始めとして4項目の改正・追加の提示にとどめているが、なんとこれを高市氏はひっくり返し、「基本的人権の尊重」を削除するなど明治憲法そっくりに仕上がっている2012年の自民党憲法改正草案に戻すべきだと主張。さらに、安倍前首相の意見を反映させて草案で書き換えられた「国防軍」明記にこだわったのだ。

 もはや安倍氏が首相時代に大声では言えなかったことを代わりに叫んでいるとしか思えない発言ばかりでウンザリしてくるが、高市氏の問題はこれだけではない。

生活困窮者対策は信用できず! 過去に「さもしい顔して貰えるもの貰おうという国民ばかり」

 高市氏は、安倍前首相が会長を務める極右議員連盟である「創生「日本」」が2012年におこなった研修会で、こんな発言をしていた。

「さもしい顔して貰えるものは貰おう。弱者のフリをして少しでも得しよう。そんな国民ばかりでは日本国は滅びてしまいます」

君に届け!滑稽新聞@空気を変える

「安倍総理はつねに日本と日本人の可能性を信じつづけて、多くの方が真面目に働く、人様にご迷惑をかけない、自立の心を持つ、そして秩序のある社会をつくる。それによって日本がどんどん成長していく。まあ、本当に気の毒な方々のためにも頑張っていける、力強い国をつくれるんだ。その思いがすべての閣僚に浸透していたからこそ、私たちは自由に働かせていただきました」

 この「さもしい顔して」「弱者のフリ」「人様に迷惑をかけない」という発言は、当時、自民党が積極的に煽動していた生活保護バッシングに乗っかったものであることはあきらかだが、こうして国民の当然の権利を否定する人物がコロナ禍で総理大臣にでもなれば、菅首相以上に「自助」が叫ばれ、棄民政策が加速していくことは間違いないだろう。

 安倍氏が首相としてやりたくてもやれなかったこと、言いたくても言えなかったことを煮詰めたら出来上がったとでも言うべき存在。それが高市氏なのだ。

 

 

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 実際、安倍応援団は軒並み「高市支持」を表明し、ネトウヨもTwitter上で「#高市早苗さんを総理大臣に」と大盛り上がり中で、期待を一身に集めている。自民党内の極右議員も支持に回ることになるだろう。

 もちろん、いくら極右票を得たとしても総裁選の有力候補になれるとはかぎらない。だが、注目すべきは総裁選での勝敗ではなく、高市氏の総裁選をめぐる活動自体が、安倍前首相による極右勢力を勢いづけ自身の再登板に備えた運動であるということなのだ。


「オリンピックの年には首相が辞任」というジンクス。そして今回も菅首相辞任

2021-09-03 16:48:27 | 報道

(毎日新聞の記事より)
菅首相、五輪の「辞任ジンクス」打破できず 東京、札幌、長野も

国内で五輪が開催された年は首相が辞任するというジンクスがある。菅義偉首相は3日、自民党総裁選に立候補しない意向を表明したため、このジンクスを打ち破れずに退陣する見通しとなった。

 五輪の国内開催は今夏の東京オリンピック(7月23日~8月8日)を含め、1964年東京五輪(10月10~24日)、72年札幌冬季五輪(2月3~13日)、98年長野冬季五輪(2月7~22日)の4大会。

 64年は池田勇人首相、72年は佐藤栄作首相、98年は橋本龍太郎首相がそれぞれ五輪終了後、年内に退陣した。

「日本で五輪を開催する年には首相が辞任する」のジンクス、今回も

64年東京オリンピック 池田首相がオリンピック閉会式翌日に「療養生活に入るので辞任」を発表

72年札幌オリンピック 佐藤首相が辞任会見で「新聞記者は出ていってくれ。」と発言し、大問題に。

98年長野オリンピック 橋本首相が参院選大敗を受けて辞任

2021年東京オリンピック 菅首相、辞任

ブログ「住みたい習志野」読者の方が政治家たちより先を見る目がありそうです

ブログ読者の方たちからお寄せいただいたコメントをご紹介します。

9月3日

このブログのコメントでどなたか、菅内閣はパラ閉会式で退陣、と予測していた。ズバリ的中、すごいですね。

危機対応できないような者は地方政界でも、さっさと退陣してもらいたい。

8月22日

横浜市長選、現職も菅首相の応援候補も落選。コロナ対応の拙劣さは有権者の目をごまかせない。菅退陣も近いのでは?

7月30日

「緊急事態です」「オリンピックは止めないのですか?」「中止は考えていません」「オリンピックを止めるほどの緊急事態ではない、ということですね」「いや、緊急は緊急です」

ヒョータンなまずの首相会見。これで国民が信じてついてくるはずがない。閉会式を花道に、早く退陣して!

 

 

 

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東京地検特捜部が公明議員の事務所にガサ入れ。そして菅首相と関わり、失脚した面々

2021-08-25 16:10:38 | 報道

創価学会に激震 東京地検特捜部が公明議員の事務所にガサ入れ、本当のターゲットは小池百合子?

(デイリー新潮の記事から抜粋)

創価学会に激震 東京地検特捜部が公明議員の事務所にガサ入れ、本当のターゲットは小池百合子?(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

 秋に控える衆院解散・総選挙を前に、政権与党の公明党とその支持母体である創価学会に激震が走っている。公明・学会側が「選挙妨害」と批判の矛先を...

Yahoo!ニュース

 

 秋に控える衆院解散・総選挙を前に、政権与党の公明党とその支持母体である創価学会に激震が走っている。公明・学会側が「選挙妨害」と批判の矛先を向けるのは、現職公明議員の事務所にガサ入れを強行した東京地検特捜部の潜行捜査だ。

 8月4日、公明党の吉田宣弘、太田昌孝・両衆院議員の事務所に特捜部が家宅捜索に入って以降、永田町が揺れている。  公明党が猛反発するなか、注目の捜査の行方について、全国紙社会部デスクがこう解説する。 「両議員の秘書らが昨年、貸金業の登録を受けずに融資の仲介をした貸金業法違反が捜索容疑ですが、特捜部の狙いはもちろん秘書ではない。今年2月、緊急事態宣言中に銀座のクラブに深夜まで滞在していたことが発覚し、議員辞職した遠山清彦前衆院議員がターゲットといわれています」  捜索対象の面々は遠山氏が辞職する前まで彼の秘書を務め、実際、議員事務所へのガサ入れと同時に、遠山氏が代表を務めるコンサル会社なども捜索を受けた。  つまり、事務所ぐるみで違法な融資仲介に関与した疑いが持たれているわけだ。

本丸は別にいる

「特捜部のテクノ捜査は終わっていない。遠山以上に生田と懇意だったのは小池百合子都知事。7月の都議選直前の緊急入院も、実は特捜部から事情聴取を受けていたことのカモフラージュだったとの話を関係者から聞いている。捜査の本命は遠山ではないはずだ」

 

菅首相と関わり失脚、転落…人生を狂わされた「政官界10人」の不幸

(日刊GENDAI DIGITALの記事から抜粋)

 

菅首相と関わり失脚、転落…人生を狂わされた「政官界10人」の不幸(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

「もう選挙には立候補しない」――。横浜市長選で惨敗した小此木八郎前国家公安委員長が政界引退に追い込まれた。閣僚を辞してホンの2カ月。当初は圧...

Yahoo!ニュース

 

「もう選挙には立候補しない」――。で惨敗した小此木八郎前国家公安委員長が政界引退に追い込まれた。閣僚を辞してホンの2カ月。当初は圧勝と思われたのに、感染爆発・医療崩壊でいや応なくコロナ無策政権の矢面に立たされた。菅首相の全面支援は完全に裏目で、その“戦犯”からはメールで「ご苦労さま」のひと言。無常感すら漂うが、菅首相に関わって人生が暗転したのは小此木氏だけではない。

 菅首相側近の菅原一秀前経産相や、河井克行元法相と案里夫妻はいずれも議員辞職。菅首相のブレーンで内閣官房参与だった高橋洋一、平田竹男の両氏も、前者はコロナ「さざ波」ツイート、後者はライザップからの“ゴチ”ゴルフレッスンで辞任した。

「首相肝いりのデジタル庁で初代事務方トップに内定していた米・マサチューセッツ工科大メディアラボ元所長の伊藤穰一氏も先週、起用が白紙に。少女への性的虐待などの罪で起訴された米資産家からの資金提供が問題視されていました」(霞が関関係者)

 

 菅首相が「検事総長に」と固執した元東京高検検事長の黒川弘務氏は賭けマージャンで辞職。賭博罪で略式起訴された。総務相時代から菅首相が懐刀として目をかけてきた次官候補の谷脇康彦元総務審議官は、NTTからの高額接待で引責辞職。

 菅首相のお気に入りだった総務省出身の山田真貴子前内閣広報官は、東北新社勤務の菅首相長男からの接待が発覚した直後、体調不良を理由に辞職と“死屍累々”である。

 むろん、失脚した面々は自業自得。全員、菅首相の威光をカサに着てふんぞり返っていた連中ばかり。菅首相の周囲には不幸の連鎖だけでなく傲慢さも伝播するようだ。そして誰もいなくなり、次に沈むのは、いよいよ“疫病神”の菅首相本人かもしれない。

 自民党大敗とともに、現職首相が政界を去ることになるのか。

(編集部より)

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習志野市で二重の虹鮮やか(毎日新聞)

2021-08-20 14:19:31 | 報道

(8月20日毎日新聞記事より)

二重の虹鮮やか

習志野市で19日早朝、南東から南西の空に「二重の虹」がかかった(習志野市のフリーカメラマン 坂田薫さん撮影)

 

 

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