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マルクスさんとレーニンさん参列 エンゲルスさんの結婚式―インドって面白い

2021-11-18 07:31:36 | 報道

マルクスさんとレーニンさん参列 エンゲルスさんの結婚式―インド

(JIJI.COMの記事より)

マルクスさんとレーニンさん参列 エンゲルスさんの結婚式―インド:時事ドットコム

【ニューデリーAFP時事】インド南部ケララ州で最近、マルクスさんとレーニンさん、さらにホー・チ・ミンさんが、エンゲルスさんの結婚式に参列した...

時事ドットコム

 

インド南部ケララ州で最近、マルクスさんとレーニンさん、さらにホー・チ・ミンさんが、エンゲルスさんの結婚式に参列した。もちろんドイツ人やロシア人の歴史上の人物ではない。インドは冷戦時代、旧ソ連との関係は良好だった。ケララ州では、子供に共産主義革命の英雄の名前を付けることが人気で、スターリンさんやトロツキーさんも多い。

 地元紙によると、今回のエンゲルスさんとレーニンさんは兄弟だ。マルクスさんとホー・チ・ミンさんは、地元の共産党活動家の息子たちという。もちろん4人とも共産党員だ。

(以上、JIJI.COMの記事より)

 

こうして並べて見ると、どことなく似ているような気がしてきました(笑)。

ドイツの革命家マルクスとインドのマルクスさん

マルクスの盟友エンゲルスとインドのエンゲルスさん(新郎)

ロシアの革命家レーニンとインドのレーニンさん

ベトナムの革命家ホー・チ・ミンとインドのホー・チ・ミンさん

こんなニュースもあります。

首相に「スターリン」就任か インド南部タミルナド州:時事ドットコム

 

 

 

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えん罪?釈放の市課長会見「決め打ち」捜査批判 高知・香南官製談合事件

2021-11-17 15:06:59 | 報道

(ブログ読者から以下のニュースをご紹介いただきました)

釈放の市課長会見「決め打ち」捜査批判 高知・香南官製談合事件

 高知県香南市発注工事を巡る官製談合事件で、入札情報を漏らしたとして逮捕・起訴され、12日に釈放された市住宅管財課課長の村山敦被告(58)=起訴休職中=が16日、高知市内で記者会見を開いた。「初めから否認しているのに(事件の)ストーリーができあがっていたのではないか。決め打ちだった」と捜査を批判し、潔白を主張した。

【検察側が主張する事件の構図、経緯は】

 同席した弁護人によると、村山被告が取り調べを受けた際に記録したノートに、「第二の人生が、気持ちが良いスタートになる」という取調官の発言があったという。弁護人は「自供させるための取り調べだ。不確かなもので2回も逮捕するのは許されず、裁判所の在り方も問われる」と話した。

 事件は、香南市が2020年12月に実施した市営団地解体工事の入札を巡って起きた。村山被告は、元市議の志磨村公夫被告(61)=あっせん収賄などの罪で起訴=に非公表の最低制限価格に近い価格を漏らし、建設会社元社長の北代達也被告(53)=贈賄罪などで起訴=に落札させたとして、9月1日、官製談合防止法違反などの容疑で県警に逮捕された。

 弁護人の準抗告で同4日に釈放されたが、高知地検は同じ容疑で同11日に再逮捕。起訴後も勾留が続いたが、地検は11月12日、勾留取り消しを高知地裁に求め、即日釈放された。捜査関係者によると、「課長から価格を教わった」などと供述していた志磨村被告が最近になって供述を変えたことが影響しているという。

 村山被告は会見で「一方の供述だけで(捜査が)動いていた。やってないことを『やった』と言えないので否認したが、トラウマになった」と心境を明かした。同席した妻は「主人は痩せて髪も伸び、苦しかったんだと思った。警察には不信感しかない」と話した。

(編集部より)

この記事を読む限りでは、警察側がつくったストーリーに合わせて「課長から価格を教わった」と言わされた業者が「実は教わってなどいない」と「真実」を言いそうになったので、警察があわてて課長を何度も逮捕し、ウソの「自白」をさせようとした、というふうにとれます。典型的な「えん罪」の作り方、と言えそうです。

こんな動画もあります。

それでも私はやってない。なぜ日本の裁判制度は、冤罪から無実の人を救えないのか

冤罪事件から10年。村木厚子さん「新たな挑戦」

 

 

 

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瀬戸内寂聴さん死去 99歳

2021-11-11 13:37:19 | 報道

瀬戸内寂聴さん死去 99歳、作家・僧侶 文化勲章受章者

(朝日新聞デジタルより抜粋。編集部で瀬戸内さんの著書の画像を加えました)

瀬戸内寂聴さん死去 99歳、作家・僧侶 文化勲章受章者:朝日新聞デジタル

 近現代の新しい女性の生き方を描いた小説で人気を集め、反戦・平和を訴える社会活動にも精力的だった作家で僧侶、文化勲章受章者の瀬戸内寂聴(せと...

朝日新聞デジタル

 

 近現代の新しい女性の生き方を描いた小説で人気を集め、反戦・平和を訴える社会活動にも精力的だった作家で僧侶、文化勲章受章者の瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう)さんが9日、心不全で死去した。99歳だった。

 徳島市生まれ。名は「晴美(はるみ)」と名付けられた。東京女子大在学中に結婚し、卒業後は夫の勤務先だった北京にわたるが、敗戦で1946年に帰国。夫のかつての教え子と恋に落ち、幼い一人娘を残して京都へ。その後離婚し、少女小説や童話を書きながら、丹羽文雄主宰の同人誌「文学者」に加わった。

 文芸誌「新潮」に掲載された「女子大生・曲愛玲(チュイアイリン)」で57年に新潮社同人雑誌賞を受賞。これを皮切りに、61年には評伝「田村俊子」で第1回田村俊子賞、63年には離婚の原因になった自身の恋愛を描いた「夏の終(おわ)り」で女流文学賞を受賞した。以後は岡本かの子、伊藤野枝(のえ)の伝記小説「かの子撩乱(りょうらん)」「美は乱調にあり」や、自我に目覚めた現代女性の生と性をみつめた長編小説を次々と発表し、人気作家になった。

 51歳だった73年、岩手県平泉町にある中尊寺で得度した。翌年には京都・嵯峨野に寂庵(じゃくあん)を開き、晩年まで続けた法話の会には全国から多くの人々が訪れた。87年からは岩手県二戸(にのへ)市の天台寺住職を務めた。

 その後も、92年に「花に問え」で谷崎潤一郎賞、96年に「白道(びゃくどう)」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。「源氏物語」の現代語訳(全10巻)にも取り組み、完結後の2000年に日本文芸大賞を受けた。

 社会問題にも活発な発言を続けた。再審無罪となった「徳島ラジオ商殺し事件」の支援活動を続け、86年には元連合赤軍の永田洋子被告の裁判で証言台に立った。91年には湾岸戦争に抗議して断食し、03年のイラク戦争では武力攻撃に反対する意見広告を朝日新聞に出した。08年に発足した「憲法9条京都の会」では京都にゆかりの文化人らとともに代表世話人を務め、11年の東日本大震災では被災地で法話を行い、脱原発運動にも加わった。

(JCASTニュースの記事)

「殺したがるばかどもと戦ってください」 瀬戸内寂聴さん、ユーモアの裏で貫いた信念

(徳島新聞の記事:写真で振り返る寂聴さん)

【写真で振り返る寂聴さん】徳女時代、作家として駆け出しの頃…若かりし頃を紹介する徳島新聞記事より|文化・芸能|徳島ニュース|徳島新聞電子版

9日、99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さん。

徳島新聞電子版

 

瀬戸内寂聴さん「アベ政治を許さない」呼びかけ 訃報はくしくも「安倍派」復活の日(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

「憲法は負けて勝ち取ったもの」「優しい人は想像力がある人」瀬戸内寂聴さん 慈愛に満ちた言葉の数々:東京新聞 TOKYO Web

 

 

 

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習志野市でも刃物男(チバテレ)

2021-11-05 00:04:10 | 報道

京王線で物騒な事件が起きたばかりですが、習志野市でもこんな事件があった、とブログ読者の方からご紹介頂きました。

(チバテレニュースより)

刃物男に警察官が威嚇発砲

【速報】刃物男に警察官が威嚇発砲 公務執行妨害で男を逮捕 千葉県習志野市(チバテレ) - Yahoo!ニュース

 4日午後6時ごろ、習志野市の住宅街で110番通報を受け出動した警察官に男が刃物を振り回し、警察官が空中に拳銃を威嚇発砲しました。  けが...

Yahoo!ニュース

 

 4日午後6時ごろ、習志野市の住宅街で110番通報を受け出動した警察官に男が刃物を振り回し、警察官が空中に拳銃を威嚇発砲しました。

 けが人はおらず、警察はこの男を公務執行妨害の疑いで逮捕しました。  捜査関係者によりますと、4日午後6時ごろ、習志野市本大久保の住宅街で110番通報があり、習志野警察署の警察官が駆け付けました。

 男が刃物を持って近づいてきたため、警察官が威嚇のため空中に向かって拳銃を発砲したということです。

 けが人は確認されておらず、警察はこの男を公務執行妨害の疑いで逮捕しました。警察は男の身元など詳しい経緯を調べています。

(続報:読売新聞より)

妻「夫婦げんかで外に出された」と通報、署員が駆けつけたら…包丁男が近づいたので発砲 : 社会 : ニュース

 

 

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命の恩人 新聞配達員さんへ花を 習志野市の高3焼山さんエッセーコンテスト(中・高部門)で最優秀賞

2021-10-19 11:16:03 | 報道

命の恩人 新聞配達員さんへ花を

新聞協会エッセーコン最優秀習志野の高3焼山さん

(朝日新聞の記事から抜粋)

学校帰りに倒れた私、助けてくれた配達員へ ポストに貼り続けた感謝:朝日新聞デジタル

 今年で28回目を迎えた日本新聞協会による「新聞配達に関するエッセーコンテスト」で、千葉県習志野市に住む高校3年生の焼山美羽(やきやまみう)...

朝日新聞デジタル

 

今年で28回目を迎えた日本新聞協会による「新聞配達に関するエッセーコンテスト」で、千葉県習志野市に住む高校3年生の焼山美羽(やきやまみう)さん(17)が全国から寄せられた作品の中から中学生・高校生部門で最優秀賞に選ばれた。

 焼山さんは現在、習志野から東京都中央区の開智日本橋学園高校に通っている。最高の最優秀賞となった「思い出を胸に抱いて」と題したエッセーは、同学園の中学1年生時の夏にあった出来事を描いたものだ。

 真夏の学校帰り、習志野市内の路上を1人で歩いていた焼山さんは意識が薄れ、倒れ込んだ。その時に声をかけたり救急車を呼んだりしてくれたのが、夕刊を配達中だった年配の新聞配達員の男性だった。熱中症の症状だったが、男性のおかげで大事には至らなかった。

 男性は名乗らなかったため、新聞社も分からず、お礼を伝えることができない。どう感謝の気持ちを伝えればいいのか――。華道部だった焼山さんは祖母が庭で育てた花々に感謝の気持ちを添えてポストに貼り続けた。秋になったころ、ようやく男性にたどり着いたものの、そこには思わぬ結果が待っていた。(佐々木健)

(受賞した焼山さんのエッセー)

「思い出を胸に抱いて」

 フリージア、かすみ草、スイートピー……。我が家に漂う新聞のインクと花の香りには、ある中学時代の出来事が隠されている。

 それは意識をなくして倒れた下校途中のこと。優しい新聞配達員の方に私は助けられた。当日、名前を聞かずに別れた配達員さん。お礼をどう伝えるか家族と悩んだ末に、「ありがとうの気持ちやね」が口癖の祖母の案を実行した。感謝の旨を記したメモに庭で育てた花を添えてポストの所に貼るというものである。新聞で花言葉の広告があるのを見つけてからはそれを参考に花を選んで、何十日も直接会うことを願い、待ち続けた。そのかいあって、ついに会える機会が設けられた矢先にご病気で亡くなったと知らせが届いたのだった。そうして、読み終わった新聞のそばに花を飾るようになった。命を救ってくれた恩人に深い感謝と追悼の意を込めて。

 私はこの思い出を胸に抱いて生きている。配達員さんの親切を忘れないと誓いながら。

新聞配達に関するエッセーコンテスト 募集要綱|募集事業|日本新聞協会について|日本新聞協会 (pressnet.or.jp)

新聞配達員さんについては、こんな動画もあります

(真夜中の定点観測)

(いつでも どこでも)

昔はこんな歌や映画もありました。

新聞少年(山田太郎)

映画「朝を呼ぶ口笛」(吉永小百合さんのデビュー作です)

朝を呼ぶ口笛 : 暗闇の中に世界がある ーこの映画を観ずして死ねるか!ー

衛星劇場録画の視聴。監督 生駒千里脚本 光畑硯郎原作 吉田稔製作 桑田良太郎音楽 鏑木創撮影 篠村荘三郎編集 谷みどり出演 加藤弘、田村高廣...

暗闇の中に世界がある ーこの映画を観ずして死ねるか!ー

 

 

 

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